ドライフラワーの作り方・保存方法・瓶詰めの手作りの仕方まとめ!

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お花を頂いた時に、このキレイなお花を出来るだけ長く楽しみたい!と思う事も多いですよね。

そんな時に気軽に出来るのがドライフラワーです。

今回は、ドライフラワーの作り方から保存の仕方、長く楽しめる瓶詰の作り方までまとめました!

簡単に出来るのでぜひ作ってみて下さいね!

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ドライフラワーの作り方!

いくつか詳しくドライフラワーの作り方についてご紹介したページをご紹介しますね。

ドライフラワーの作り方で道具が必要ない方法

まずは、特に必要な道具もなく簡単にドライフラワーを作る事ができる方法に

・自然乾燥法(ハンギング法ともいいます)
・ドライインウォーター法

この2つでの作り方があります。

自然乾燥法はおなじみの吊るしておく方法で、お家にあるものを使って誰でも簡単に作る事ができます。

ほとんど失敗する事もなく作れるので、初心者の方におすすめです。

ドライインウォーター法も作業としては簡単にできます。

ただ、お花の種類を選ぶ必要があるのでちょっと中級者向きではあります^^

◆詳しい自然乾燥法、ドライインウォーター法のやり方はこちら◆
【ドライフラワーの作り方で簡単な方法!色あせず早く綺麗に乾燥させる方法!】

初心者の方でも作りやすいように、ドライフラワーを作るのに向いているお花の種類や、その他早く乾燥させる方法なども、こちらのページにまとめてありますので、参考にしてくださいね。

ドライフラワーの作り方で色あせが少ない方法

ドライフラワーにするとどうしても花の色は少しあせてしまいますよね。

でも、生花のキレイなお花の色を出来る限り保ったまま作れる方法もあります。

気軽に手に入れる事ができるシリカゲル(乾燥剤)を使った方法です。

シリカゲルは手芸屋さんによく置いてありますし、ネットでも購入可能です。

シリカゲルには100均で売られている食品用の丸いビーズのようなものと、サラサラの砂のようなものもあります。

初めてでどんなシリカゲルを購入したらいいかわからない!という場合は、こちらに詳しくまとめましたので、参考にしてくださいね。

シリカゲルさえ購入すれば、あとは作り方は簡単です。

シリカゲルの中にお花を埋めて、1~2週間放置するだけ^^

それだけなのに、お花の色がキレイなままで作る事が出来ます。

花束をそのままドライフラワーにしたい場合

キレイな花束を貰うとキレイな花束のままで残しておきたい!と思う事も多いと思います。

でも貰った花束を束のまま自然乾燥法で作ろうと思っても、失敗する事が多くなります。

そんな時おすすめの方法は

1.花束の中からドライフラワーに向いているお花を選別する。
2.選んだ花だけ自然乾燥法でドライフラワーにする。
3.もう一度、花束に束ね直す。

この方法で作るのが失敗が少ないです。

また自然乾燥させている間の経過も楽しむ事が出来る「スワッグ」の作り方もあります。

この方法は、選別したお花を花束にした状態で吊るしておく方法なので、花束の状態を長く楽しむ事ができますよ。

ラベンダーの花束を作る方法

自分でラベンダーを栽培している方も最近はいらっしゃいますよね。

ラベンダーはドライフラワーにしやすいお花の一つですし、乾燥後もいい香りが楽しめます。

自分で栽培している場合は、どの段階で摘むのがいいのか?

茎のどこで切ればいいのか?など疑問も多くあると思います。

こちらのページで詳しくご説明していますので、ラベンダーを自分で栽培している方、たくさん頂いてしまった!という方は参考に作ってみて下さいね。

◆ラベンダーをドライフラワーにするときの詳しい作り方◆
【ラベンダーでドライフラワーの作り方!タイミングや切り方も解説!】

また、ポプリにして香りをさらに楽しむ方法もあるので作ってみてはいかがでしょう^^
【ポプリの作り方簡単!材料や精油も解説!バラやハーブ・花束で出来る】

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ドライフラワーの保存方法は?

せっかくドライフラワーを作ったら、出来るだけ長い間楽しみたいですよね。

ドライフラワーの寿命は、長くて半年から1年くらいと言われていますが、保存状況によってはもっと短くなってしまいます。

私が自分で作ったスワッグの場合は、むき出しで特に何もせず飾っていたものは2~3か月で花がポロポロ落ちだして、色もさらに褪せてしまいました。

よくスワッグを作って、季節ごとに変えるという場合は、それでもOKですが大事な記念のお花などはもう少し手を加えて保存してあげると長持ちします。

基本的には、

・直射日光を避ける
・乾燥した場所に置く
・埃がつかないようにする

この3つの環境を守って飾ってあげるのがおすすめです。

実際、どのように飾っておくのか?というはこちら↓で詳しくご紹介しています。
【ドライフラワーの保存の仕方とケースや色あせ防止スプレーを紹介!】

ドライフラワーの瓶詰めの作り方!

自分で作ったドライフラワーで一番キレイな状態を保っているのが、瓶詰めです。

シリカゲルを使ってドライフラワーを作ってから、瓶の中に入れて保存しています。

ビンは100均にも売られていますし、ジャムなど食品が入っていた瓶を再利用してもOKなので手軽に作る事が出来ます。

またオイルを使ったおしゃれなハーバリウムも自分で作る事ができますよ^^

瓶詰めのくわしい作り方もこちらで紹介しています^^
【ドライフラワーの瓶詰めの作り方!オイルを入れてハーバリウムも簡単!】
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まとめ

ドライフラワーを作る方法から保存方法までまとめました!

ドライフラワーは慣れればとっても簡単にキレイに作る事ができるので、ぜひ試してみて下さい。

せっかく作ったものは、長く楽しめるように工夫をして保存もしてみて下さいね。

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