押し花の作り方きれいに色あせず鮮やかに出来る方法を紹介!簡単!

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キレイなお花を見つけた時に、押し花にして残しておきたいなぁと思う事もありますよね。

私もよく四つ葉のクローバーを見付けると押し花にして取っておいたりしていました^^

ただ、押し花って、せっかくの花の色が茶色く変色してしまったり、色あせてしまったり、なかなかキレイに出来ないですよね。

押し花は多少の色あせはどうしてもありますが、今日は、出来るだけキレイな花や葉の色を残したまま仕上げる事が出来る押し花の作り方をご紹介します!

幼稚園・保育園、小学生の子供でも簡単に出来る方法ですので、夏休みの自由研究にもいいですし、キレイな色に仕上がればアクセサリーにもできますよね^^

ぜひ、参考にして作ってみて下さいね。

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押し花の作り方できれいに作る方法!

まずは、基本的な押し花の作り方からご紹介します。

◆用意するもの

・ティッシュかキッチンペーパー

・新聞紙の2束(2日分)

・ビニール袋

・重しにする雑誌や辞書、本

最近、新聞紙をとっていなくて、家にない!という方も多いですよね。

その場合は、読み終わった漫画雑誌やフリー情報誌などのツルツル加工がされていないザラザラの紙の雑誌を用意しましょう。

ツルツル加工のものは水分を吸い取りにくいので、かならず加工がされていない紙を用意して下さいね。

押し花の作り方 簡単な方法!

1.新聞紙を一束(1日分)を4つ折りにして、その上にティッシュを2枚置きます。

2.ティッシュの上に花を裏向きにして置きます。

3.花の上にティッシュを2枚重ねます。

4.さらに、新聞紙を一束分重ねて置きます。

5.1~4のものをすべてビニール袋に入れて、空気をしっかり抜いて口は閉じるか、下に折り込んでおくだけでも大丈夫です。

6.その上に重しにする本や雑誌などを重ねて置きます。

7.この状態で1週間ほど放置して出来上がり!

よくティッシュに花がくっついてしまってうまく花をはがせない!という方は、ティッシュにベビーパウダーを先にはたいておくとくっつきにくくなります。

お家にベビーパウダーがある場合は、やってみるといいですね。

ティッシュに花を置くときは、花びらがキレイに広がるように丁寧に置きましょう。

ビニール袋に入れるのは、外の湿気を吸わせないためですが、乾燥している時期や、乾燥している部屋で作る場合は袋に入れなくても大丈夫です。

重しは、辞書などの分厚い本なら、3~5冊ほどで、大体2~5キロくらいの重さがあればOKです。

何冊か重ねて置いておくといいですよ^^

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押し花の作り方 色あせないようにするには?

押し花を色あせないように作るには、とにかく早く乾燥させる事が大切です。

早く乾燥させるためには、基本の作り方でご紹介した花を挟んでいる新聞紙を頻繁に取り換える事が必要です。

色が抜けやすい花の場合は、初めの一日は、数時間置きに一回と頻回に替えるといいでしょう。

面倒な場合は、2~3日に一回は取り替えるといいですよ^^

新聞紙は、上下両方ともを取り替えて下さいね。

取り替える時には、ティッシュを花から剥がさない用にそっと気を付けて取り替えてさい。

また、ビニール袋の中に乾燥材(シリカゲル)を入れて置くと更に早く乾燥するので入れておいてもいいですね。

乾燥材は、お菓子に入っていたものでもいいですし、100均にも売られていますよ^^

押し花の作り方鮮やかな色を保つ方法

キレイに色鮮やかな押し花を作るには、材料に注意するのも一つです。

押し花に向いているお花は、水分が少なく、花びらが薄いものです。

具体的には・・・

・桜
・スミレ
・パンジー
・ポピー
・シロツメクサ
・コスモス
・クローバー
・カスミソウ
・ミモザ
・アジサイ
・ラベンダーなどのハーブ類

バラなんかも、花びらをばらしてから押し花にするのもいいですよ^^

初めて作る方は、なるべく水分が少なく花びらのボリュームが少ないお花を選んで作ってみるのがいいですね。

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まとめ

今回ご紹介した押し花の作り方は、危ない作業もないので、子供さんでも簡単に作る事が出来ますね。

昔からの本で押さえる方法なので、誰でも簡単に作る事ができます。

キレイに作る事ができたら、しおりにしたり、押し花アートにしたり、カードに貼ったり色々アレンジして頼んでみて下さいね。

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