ウエストの詰め方やお直しの方法!スカート・ズボン・ジーンズもOK!

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購入したスカートやズボン類のウエストが合わない事ってたまにありますよね。

また、体重の増減でも合わなくなってしまう事はよくあります。

今回は、合わなくなったウエスト部分を自分で簡単にお直しして、もう一度しっかり履けるようにするための方法をご紹介します!

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ウエストの詰め方

まずは、ウエスト部分が大きい場合の詰め方からご紹介しますね。

ウエストをつまんで縫う

ウエスト部分が大きくて、余ってしまう場合は、余ったウエストの生地をつまんで縫ってしまいます。

ウエストの詰め方

キュッと余った所をつまんで、裏で波縫いするだけなので、お裁縫が苦手でも出来ますよ^^

簡易的にでいい場合

簡易的にパッと手軽にウエストを縮めたい場合には以下の方法がおすすめです。

1.ベルトを使う

普段ベルトをしない人にもとってもおすすめのベルトがあります!

それがコレ!


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ベルト部分がゴムになっている上に、脱ぎ着する時にもわざわざベルトを外す必要がありません。

体重増減がよくある人には、縫ったりするよりもこちらの方がおすすめです^^

2.安全ピンやクリップを使う

安全ピンは、ジーンズなどボタンがある履物につかえるワザです。

ウエストの詰め方安全ピン

安全ピンでは針が危険かも?と思われる場合は、クリップを使う方法もありますよ。

総ゴムの場合はゴムを入れ替える

取り換え口がある場合

ウエスト部分が全部ゴムの場合は、ゴムを入れ替える事で簡単にウエスト調整することが出来ます!

ウエストのゴムを取り換える場合は、ウエスト部分に取り換え口があれば、誰でもとっても簡単に取り換える事ができますよ^^

取り換え口がない場合

ウエストのゴム部分を見ても、どこにも取り換え口が開いてない!という場合は、自分で取り換え口の穴を作る必要があります。

思い切って、ゴム部分の布をチョッキンと切ってしまって穴を作ってしまってもいいですが、見た目を気にする場合は、裏の縫い目を少しほどいてあげることでキレイに取り換えが可能です。

ゴムの取り換え口を自分で開ける詳しいやり方↓↓
>>ウエストのゴムの交換方法!取り換え口がない場合!
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ウエストがきつい場合のお直し方法

ウエスト部分に部分的にでもゴムの部分があれば、ゴムを伸ばす事でウエストを緩める事ができます。

ゴムが生地に縫い付けられていて、ゴムの入れ替えが出来ない場合におすすめの方法です。

使うのは、アイロンとアイロン台だけ!

ゴムは熱に弱いので、アイロンでゴムを劣化させて伸ばしてしまう方法です。

いろんなゴムの伸ばし方がありますが、確実で速いのがこの方法なので、ぜひやってみて下さいね。

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その他お直し方法!

裾上げの方法

ウエストだけじゃなく、裾上げだって自分で簡単にすることが出来ます。

布を切ってしまうのは勇気がいるけど、切らずに裾上げする方法もあります。

まつり縫いをする方法と裾上げテープを使う方法です。

まつり縫いは練習すれば、簡単に出来ますが、不安な人は裾上げテープを使えば誰でもキレイに裾上げすることができますよ^^

スカートの裾直し

スカートの裾がほどけてしまった場合、直さないとかっこ悪くて履けないですよね。

パパッと縫ってしまう方法もありますし、出先で急にお直ししないといけなくなった場合にはテープなどを使って簡易的なお直しの方法もあります。

まとめ

今回ご紹介したちょっとしたお直し方法なら、裁縫が苦手な人でも簡単に出来るので、ぜひやってみて下さい。

簡易的な方法は覚えておくと外出先で急に困った事になっても使えたりしますよ^^

ぜひ覚えておいてくださいね~。

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