巾着袋の作り方で簡単な方法!入園入学準備に!

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巾着の作り方

入園・入学の準備に、上靴入れや体操服袋、お弁当袋・コップ袋などいろんな巾着を作らないといけませんよね。

今回は、一番簡単な巾着袋の作り方をまとめました。

裏地無しのタイプなので、工程も少なく、洗濯してもすぐ乾く実用的な巾着袋です。

片側紐・両側紐・お弁当袋ようにマチの作り方なども詳しくご紹介していますよ^^

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巾着の作り方・片側紐

片側紐の巾着は、上靴入れや給食袋、コップ袋にするのにおすすめです。

縫う箇所は全部で5か所。

片紐巾着

①布端のほつれ防止にロックミシン。
②袋の側面を縫う。
③袋のあき口を縫う。
④袋の底面を縫う。
⑤紐通し口を縫う。

まとめるとこれだけです!

開き口の所だけちょっと大変に感じるかもしれませんが、慣れると簡単ですよ^^

必要な布のサイズと1工程ずつの詳しい解説は↓こちら
【巾着の作り方 裏地なし片側ひも!手縫いでも簡単に出来る縫い方!】

巾着の作り方・両紐

両紐タイプの巾着は、お着替え袋・体操服袋、お弁当袋などにピッタリです。

こちらも片側紐タイプと作り方はそんなに変わりません。

両紐巾着

①布端にロックミシン。
②袋の両側面を縫う。
③左右の開き口を縫う。
④紐通し口を縫う。

開き口と紐通し部分が2つずつになりますが、縫い方は片紐と同じなので、難しくはありませんよ^^

1工程ずつ↓こちらで詳しく解説しています↓
【巾着の作り方 簡単!両紐・裏地なし!ミシン・手縫いOK!】

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巾着のマチの縫い方

お弁当袋の場合は、お弁当が傾かないようにマチがある方が安心です。

巾着のマチを作るのは、難しそうだな・・・と作る前は思っていたんですが、作ってみると実はとっても簡単です。

両紐タイプの巾着にマチのサイズをプラスして布を裁断します。

その後は、普通に両紐タイプの巾着を作ります。

紐を通す手前の工程まで出来たら、巾着の下両端を真っすぐに1か所ずつ縫ってあげるだけで出来ちゃいます!

マチの詳しい縫い方については↓こちら
【巾着のマチの縫い方!サイズで必要な布の計算方法も紹介!】

巾着の紐の必要な長さは?

巾着を作る時に、紐も必要になりますよね。

ただ、毎回悩むのは、紐ってどれだけの長さがいるんだっけ?という事。

いくつも巾着を作ると、これで足りるのかな・・・?と不安になります。

簡単な考え方としては、袋の横幅の3倍の長さを用意しておくといいでしょう。

少し余裕を持たせた長さですが、子どもが使う場合は、それくらいの方が袋を全開にしやすいです。

この長さがなくても、巾着の横幅の長さ×2倍と紐を結ぶだけの長さがあれば、何とか作る事はできますよ^^

詳しくは↓こちらで
【巾着の紐の長さ・太さの必要サイズ!色の選び方もご紹介!】

まとめ

巾着は、裏地無しタイプにすれば、縫う工程も短く簡単に出来ます。

片紐タイプでも両紐タイプでも、大まかな作り方は一緒なので、慣れればとっても簡単に出来る様になりますよ^^

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