紙鉄砲の作り方 紙や新聞紙で工作!大きな音を出すコツもご紹介!

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昔よく遊んだ紙鉄砲!

ふと、作りたいと思っても、作り方を忘れてしまった!という人も多いのではないでしょうか^^

今日は、紙鉄砲の作り方を詳しくご紹介します。

大きい音を鳴らすコツなども、一緒に紹介しますよ^^

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紙鉄砲の作り方 紙で!

長方形の紙があれば、作ることができます^^

まず、紙を縦長の方向で半分に折って、折れ線をつけます。

4つの角を、さっきつけた折れ線の所に合わせるようにして折ります。

左右の角を合わせるように、半分に折ります。

始めにつけた半分の折れ線で折ります。

★の角が手前にくるように、紙を回して置きます。

片側を縦て、中を開いて、四角くなるように折ります。

裏返します。

同じように片側も立てて、開いて、四角く折ります。

四角の下の角が切れたような形になりました。

一枚めくって、キレイな四角にします。

裏返してから、半分におります。

キレイな三角形になったら出来上がりです!

紙鉄砲の遊び方

折り終わった後の、手前の角を持ちます。

裏側を見ると、この向きです。

この部分が下に向くようにして、ボールを投げるようにして振ると・・・

パーーーーンッ

という音がなって、

このように開きます。

次に遊ぶ時は、この開いた部分を元に戻せば、何度も遊べますよ^^

因みに、うまくいかないと・・・

このように、片側しか開かなかったり、両側がまったく開きません。

ココが開かないと音が鳴りません^^;

新聞紙で工作 紙鉄砲!

先ほどは、A4用紙で、少し堅い紙で作ったんですが、新聞紙で作る方が音が鳴りやすいものが出来ました。

新聞紙の方が、紙が柔らかいので、振った時に開きやすく、音が鳴りやすいです。

大きさもA4用紙よりも大きいものが出来るので、音が大きく聞こえるのかもしれませんね^^

新聞紙で作る場合は、片面の大きさで作り始めます。

両開きを半分に切って、この大きさにしてもいいですし、両開きを半分に折って、この状態の大きさにして作っても作る事ができますよ^^

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紙鉄砲 大きな音を出すコツは?

大きな音を出すために、色々、子供たちと試してみましたw

まず、紙が柔らかい方が音が鳴りやすいと思います。

新聞紙のようなペラペラの紙の方がいいみたいです。

更に、何度も振って、紙がシナシナになってくるので、その方が始めより開きやすく音がなりやすくなりました。

一度作って、全然開かないという場合でも、何度かやっていると、しっかり音がなって開くようになってきますよ^^

ちなみに、鳴らないなぁ~と思って、なんの覚悟もなく振ってしまって、

耳が痛くなるくらいの大きい音が鳴ったりもするので、気を付けましょう^^;

大きい音が鳴ったときは、本物の鉄砲のような音で、外でやるとかなり注目されるので、お外ではやらないほうがいいかもしれませんね。

振り方も色々やってみました。

・野球のボールを遠くに飛ばすように

・テニスのラケットでボールを打つように

・手首のスナップだけで

色々やりましたが、どれでやっても、音が鳴りやすいものは鳴るし、鳴らないものは鳴りませんでした^^;

割と、キッチリ折って作ったものより、適当な折り目で適当に作った方がなり易かったり・・・。

この黄色い線の部分が、キレイに折れているより、

こんな感じで雑に広がった感じになっている方が、振ったときに開きやすいみたいです。

確実にコレ!というコツは見つけられませんでしたが、子供とあーでもない、こーでもないと作ってみると楽しかったですよ^^

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まとめ

紙鉄砲の作り方は簡単ですが、思っているような音を鳴らすには、ちょっとコツがいるみたいです。

うちの子の学校では、体育の宿題というのがあるんですが、「紙鉄砲を鳴らす」のも体育の宿題の一つとしてあります。

腕を振るので、何度もやっていると腕がかなり疲れるんですよ~。

今回、この記事書くのに何回もやったので、右手だけ疲れてます・・・。

運動にもなるので、ぜひ作って遊んでみて下さいね^^

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