小学校の給食袋の大きさは?布の必要サイズや入れるものも紹介!

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小学校では給食があるので、入学準備で給食袋を用意しないといけませんよね。

でも、給食袋の大きさってどれくらいのものを用意したらいいのか?

手作りする場合、どれくらいの布が必要なのか?などわからない事がいっぱいだと思います!

そこで、今回は小学校の給食袋のサイズについてご紹介します!

手作りされる場合に便利な必要な布サイズについても紹介しますので、参考にしてくださいね。

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小学校の給食袋の大きさはどれくらい必要?

給食袋のサイズは、大体市販のものでは

縦約24cm×横約20cm

このサイズのものが多いです。

我が家の子供の小学校では縦25cm×横20cmくらいという指定だったので、市販のものと大体同じですね^^

この大きさの袋に入るのは

・お茶碗(ふた付)
・お箸箱
・歯ブラシ
・コップ
・マスク
・ランチョンマット

これだけのものがキッチリ(結構キツキツですが)入るくらいの大きさです。

結構入りますよね^^

うちの子は、給食がご飯の日は上記のセットで、パンの日はお茶碗を除いたセットを持って行きます。

お茶碗がない日は、結構、袋にも余裕がある感じです。

学校によって入れるものが違うと思いますが、

・お箸
・ランチョンマット
・歯磨きセット

くらいのものなら、25cm×20cmの大きさの巾着で使いやすさも問題ないと思います^^

片しぼり巾着(マチ無し、裏地無し)タイプで給食袋を手作りする場合、必要な布サイズはこちらです!

◆縦25cm×20cmで作る場合

横を輪にする場合⇒縦29cm×横43cm

底を輪にする場合⇒縦58cm×横23cm

【巾着の作り方(裏地なし片側ひもタイプ)はこちら!】

布の柄などによって、どっちを輪にするか考えるといいですよ^^

柄に上も下も関係ない生地の場合は、底を輪にするタイプ横にするタイプどちらでもOKです。

柄に上下がある場合は、横を輪にする形で裁断するといいですね。

ちなみに、小学校で給食袋を自分の机のフックにかけて置く場合は、巾着の紐の長さは、45~50cmくらいの短めにしておくのがおススメです。

1年生の机はとっても低いので、巾着の紐が長いとフックにかけた時に床にすってしまいます^^;

参観日の時などさりげなく、巾着が床についてないかチェックしてみて下さいね。

学年が上がって、机の高さも上がれば、もう少し長くしてもOKです!

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給食袋のサイズ・割烹着など入れる場合!

学校によっては、給食の配膳の時にみんな割烹着やエプロンを着るという学校もあるようですね。

自分の割烹着や帽子を給食袋に入れる場合は、

縦35cm×横25cm

これくらいの大きさがあれば余裕で入る大きさになります。

片しぼり巾着(マチ無し、裏地無し)タイプで必要な布のサイズは

縦39cm×横53cm

大きいので指定が無ければ両しぼりタイプの巾着にしてもいいですね。

両しぼりタイプで作る場合に必要な布サイズは

縦77cm×横27cm

少し変わってくるので、どちらのタイプで作るか決めてから裁断してくださいね。

【巾着の作り方(両しぼり裏地無しタイプ)はこちら!】

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まとめ

給食袋の必要サイズのご紹介をしました!

学校によってはサイズの指定があるので、まずは学校の指定がないか?を確認しましょう!

また、入れるものを確認してから作ると安心ですね^^

学校の準備、大変ですが頑張ってくださいね^^

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