ポンポンの作り方チアや応援に!100均のテープを使って出来る!

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

チアダンスの練習や運動会の応援、お遊戯会などでポンポンを使ったりしますよね。

あのポンポンは、お家で自分で簡単に作る事ができます。

今日は、2種類のポンポンの作り方をご紹介します^^

10分もかからず作る事が出来るので、ぜひ作ってみて下さいね。

スポンサーリンク

ポンポンの作り方 チアに!

まず、チアや応援などでも使えるお花のような形のポンポンの作り方です。

・準備するもの(出来上がりサイズ直径約30cm)

・ビニールテープ(平巻きテープ)

・A4サイズの本やファイルなど

まず、A4サイズのファイルや本などに、ビニールテープを巻いていきます。

直径30cmの場合は、大体25回巻きます。

ちなみに他のサイズを作る場合は・・・

出来上がり直径サイズより数センチ長めのものに巻くとちょうどいいです。

良いサイズの巻ける物がない場合は、段ボールを好きな長さにカットすればOKですよ^^

巻き付ける回数は、出来上がり直径サイズと同じ数字くらいでいいと思います。

例:直径40cmなら、42~3cmくらいのものに、40回くらい巻く。

巻き終わったら、両端をハサミでカットします。

このとき、テープがバラバラにならないように、気を付けて下さいね。

テープの真ん中を、山折り、谷折り・・・とMの形になるように折って、紐でかた結びします。

かた結びをした紐で輪を作っておくと、腕や指に通して、持ち手として使えるので便利です。

持ち手をゴムにしておくと、小さい子なんかは更に使いやすいです^^

ここまで出来たら、後は、テープを一本ずつ開いていくだけです。

まずは、十字になるように、根元をキュッとひねりながら、左右一枚ずつ広げます。

同じように順番に画像のように放射状に広げていきます。

形を見ながら、どんどんひねって立ち上げていきましょう!

全部のテープを広げられたら、出来上がり!

ポンポンの作り方 応援にも!

次は、テープがフワフワで下に垂れ下がったタイプのポンポンです。

ポンポンの大きさは、約35cmで作っています。

今回は、巻き付ける物の長さがそのままポンポンの大きさになります。

テープを先ほどと同じようにグルグル30~50回くらい巻き付けます。

巻き付ける回数は、作りたいポンポンのボリュームによって変わります。

ビニールテープで真ん中をギュッとかた結びします。

持ち手の輪を作る場合は、紐を結んで輪にします。

裏側を真ん中で切ります。

この状態になったら、テープを裂いていきます。

テープの先に、ハサミで細かく切れ目を入れてから、手で一気に根元まで裂くと早いです。

さらに細かく裂きたい場合は、くしでとかすようにして裂くと細かくなります。

このとき、力を入れすぎると、テープが切れたりするので、丁寧に優しくやってみて下さいね。

出来上がり^^

スポンサーリンク

ポンポンの作り方 100均のテープ

100均のダイソーやセリアでは、PE平巻テープが売られています。

スズランテープやナイロンテープなどとも呼ばれています^^


150mあるので、30cmくらいの大きさのポンポンなら6~7個くらい作れると思います。

色も、赤や黄色などがありましたよ^^

お花の形のポンポンの方は、メッキテープというキラキラピカピカのテープを使うと更に本格的なポンポンが作れます。

100均で置いているお店もあるみたいですが、私の近所のセリアやダイソーには残念ながらありませんでした・・・。

近所のお店にない場合は、楽天などで購入できます。


【定形外郵便を選択で送料205円】ササガワ タカ印無地 メッキテープ6色 幅25ミリ×50M巻き七夕祭り、学園祭、各種パーティポンポン作りや飾り付けに最適 豊富な6色宅配便だと【あす楽対応】

まとめ

今回は、チアダンスや応援につかえるポンポンの作り方をご紹介しました!

作ってみるととっても簡単で、テープとお家にあるものを使えば簡単に出来ます。

テープも100均で購入でき、1個のテープで何個もポンポンを作る事が出来るので、手作りならとってもお安くすみますよ^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする