箸袋で箸置きの作り方・折り方で船など簡単でシンプルなもの紹介!

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外食の時などに箸置きを箸袋で作ることが出来たら、ちょっと便利ですよね^^

今日は、簡単にできるシンプルな箸置きの作り方・折り方をご紹介します!

どれも簡単なので、ぜひ覚えて使ってみてくださいね。

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箸袋で箸置きの作り方!

箸袋で作る箸置きで、まず簡単にすぐできて、見栄えもいい箸置きの作り方からご紹介しますね。

とても安定していて、お箸が置きやすいスタンダードな形の箸置きです。

箸袋1枚で出来ます。

ちなみに、これは、私が折り紙で即席で作った箸袋です^^

①まず、箸袋を、横半分に折ります。

②次に縦方向に半分に折ります。

③一度開きます。

⑤右下の角を、上の辺に合わせるようにして折り、折れ線をつけます。(△が出来ます)

⑥一度、三角を開きます。

⑦右上の角を、下の辺に合わせて折り、折れ線をしっかりつけます。

⑧左下も同じように折ります。

⑨左上も同じように折り、折れ線をつけます。

⑩このように、左右両方ともに×印の折れ線が付きました。

⑪②で折ったように、もう一度半分に折ります。

⑫折った状態で、立ててみると、山形になります。

山形を上から見てみると、さっきつけた×の折れ線が、画像の赤線のようについているのがわかります。

この折れ線を、それぞれ画像のように谷折り、山折りにしていきます。

横から見ると、このようになります。

左右両方とも、折れたら、出来上がり!

山のような形で、お箸をおいても崩れず、安定します^^

箸袋で箸置きの折り方 船!

次に定番、船の作り方です。

こちらも、覚えれば、とっても簡単なので、ぜひこちらを見ながら作って見てくださいね^^

まず、箸袋を横方向に半分に折ります。

折れたら、大体3等分で、三つ折りにします。

折れ線をしっかりつけておきましょう。

3等分にした箸袋を少し開いて、左側の端の中に右の端を入れ込みます。

これで、三つ折りが崩れない状態になりました。

三つ折りした箸袋を、立てて置いて、真ん中に穴が開いた輪のようにします。

輪になったときに、紙が4枚と2枚に自然と分かれます。

この2枚の方に注目!

2枚の内側の方を、4枚の方に合わせます。

すると、5枚と1枚に分かれ、中が袋のようになります。

この状態で、上下を逆さまにしましょう。

この2つの山を内側に折るようなイメージで、上から指で押して行きます。

横から見ると、緩いカーブで内側に折れているのがわかると思います。

キレイに形を整えながら、しっかり折れ線をつけて、出来上がり!

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箸袋の箸置きの折り方で簡単なのはコレ!

もっともっと簡単で、覚えやすいものも一つご紹介しておきますね。

ジャバラの箸置きです。

①箸袋を横半分に折ります。

②次に縦半分に折ります。

③上側の紙だけ、手前に折り返します。

④この状態になったら、裏返します。

同じように、折り返します。

ようは、ジャバラ折りです。

少し、ジャバラを開いておくと、山が2つ出来た状態です。

これで、完成!

見た目より、手軽さ、覚えやすさ重視の箸置きですね^^

箸袋で簡単なリボン型箸置きの作り方

もう一つ、こちらは、手間がかかってそうで、実はとっても簡単で覚えやすい箸置きの作り方です。

リボンのような形の箸置きですよ^^

①箸袋を横方向に3つ折りにします。

②細長くなった箸袋をクロスさせて、真ん中に結び目が来るように結びます。

③端をそれぞれ、結び目の隙間に入れ込みます。

折り目は、リボンのように少し丸くなるようにします。

出来上がり!

リボンのような形で、見た目もかわいいですが、箸袋を細長く折って、結んで入れるだけ!と簡単なので、すぐ覚えられると思います^^

まとめ

今回は、箸袋で箸置きを作る方法をご紹介しました。

同じ様に、四角い折り紙で作ることもできるので、ホームパーティーなどのおもてなしに作る場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。

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