ラベンダーでドライフラワーの作り方!タイミングや切り方も解説!

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ラベンダーを自分で育てていたり、切り花を頂いたりした時に、せっかくなら長く楽しめるように、ドライフラワーにしたい!という方も多いと思います。

今日は、ドライフラワーの作り方がわからない~という方のために、ラベンダーをドライフラワーにする方法をご紹介します!

とっても簡単ですよ^^

また、自分で育てている方のために、ラベンダーをドライフラワーにする時期や剪定の仕方までご紹介しますので、ぜひ参考に作ってみてくださいね。

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ラベンダーでドライフラワーの作り方!

ラベンダーは、乾燥しやすくドライフラワーにするのには、とっても向いているお花です。

ドライフラワーを作ったことがない人でも、比較的簡単に、失敗せずに作ることが出来ます。

まずは、簡単な作り方からご紹介しますね。

◆ラベンダーのドライフラワーの作り方

1.ラベンダーの茎についている葉をすべて取ります。

葉にも水分が含まれているので、葉をなるべく少なくしておくほうが乾燥も早いです。

2.ラベンダーを束にして、茎を麻ひもやビニールひも、リボンなどで縛る。

束は、片手で握れるくらいの量くらいでOKです。

風通しをよくするために、少な目で束にして縛っておくほうがいいです。

花も重なりすぎないように、高さをずらして、風通しがいいように束にしてみて下さい。

たくさんを束にして花が重なった状態になると、カビたりする原因にもなるので、気をつけましょう。

3.風通しがよく湿気の少ない場所に1~2週間ほど吊るします。

直射日光にも当たらないように日陰に干しましょう。

逆さにつるす時は、S字フックやピンチハンガーなどを利用するのも便利です^^

4.茎までパリッと乾燥したら出来上がり!

乾燥させている間も壁や天井からおしゃれに吊るして、インテリアとして楽しむのもいいですよ^^

干している間もいい香りを楽しみながら出来るのが、ハーブ系のドライフラワーのいいところです。

自然乾燥なので、色も少しくすんだ感じにはなりますが、それがまた味になって素敵なインテリアになる事間違いなしです。

ちなみに、乾燥させている時に、どうしても花がポロポロと落ちてきてしまいます。

これは仕方がないことなので、花が多少落ちても問題ない場所で乾燥させるほうがいいかもしれません^^;

この落ちた花を拾い集めて、サシェ入れて香りを楽しむ事もできるので、捨てずにぜひ活用してみてくださいね^^

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ラベンダーをドライフラワーにするタイミングは?

ラベンダーをドライフラワーにするなら、花が少し咲き始めたタイミングで摘み取るのがおすすめです。

ラベンダーの花は、花穂の下のほうから咲いていきます。

下のほうにチラホラと花が咲き始めたら、いいタイミングです。

少し咲き始めたタイミングなら、咲き終わった花がない状態なので、見た目もキレイですし、乾燥させても花がポロポロ落ちにくいです。

また、香りも花が開く前には香りが弱いので、花が開いてからのほうが香りも楽しめます。

せっかくなら香りがいいドライフラワーにしたいですよね^^

逆に花が終わってしまった後には、香りも色もよくないですし、花も落ちてしまうので、しっかりタイミングを見計らって摘んであげてくださいね^^

ラベンダーをドライフラワーにする時の切り方!

ラベンダーを摘み取るタイミングがわかると、次は実際に摘み取ると思いますが、茎のどのあたりで切って摘み取るのか?というところも、ご説明しますね。

茎を切る場所は、ずばり「新芽の上」です。

茎の下のほうに、新しい小さい芽がついているので、その新芽ができ始めている所の少し上のあたりで切ってあげましょう。

そうすると、次にまたその新芽が伸びやすくなります。

新しい芽がなくなる位置で切ってしまうと、下から新しい芽が出なくなってしまったり、株自体が枯れてしまったり・・・という事もあります。

せっかくなので、また次も楽しめるように、適切な場所で切ってあげてくださいね。

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まとめ

ラベンダーでドライフラワーを作る方法をご紹介しましたがいかがでしたか?

作り方は、普通の吊るす方法なので、とっても簡単だと思います。

ドライフラワーにした後は、スワッグとして逆さに吊るしたまま飾っておいてもいいですし、おしゃれな入れ物に活けるようにして飾ってみてもいいですね^^

花がポロポロ落ちてしまうようになったら、バラバラにして、ポプリとして飾っておくなどして、長く楽しむ事ができますよ。

◆他のドライフラワーのいろんな作り方や保存方法など
ドライフラワーの作り方・保存方法・瓶詰めの手作りの仕方まとめ!
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