ドライフラワーの作り方 簡単!色あせず早く綺麗に乾燥させる方法!

花束(ブーケ)やフラワーアレンジメントなどのお花を貰ったときに、枯らしてしまうのはもったいない!

どうにかして、形に残しておきたい!と思いますよね。

そんなときは、ドライフラワーにすると一番簡単でお手軽に形を残しておくことが出来ますよ。

今日は、おうちで初心者の人でも簡単に出来るドライフラワーの作り方をご紹介します!

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ドライフラワーの作り方 簡単な方法をご紹介!

まずドライフラワーを作る前に、手元のお花がドライフラワーを作るのに適しているものかどうか確認しましょう!

ドライフラワーに向いているのは、元々花びらが乾いた感じの水分の少ない花です。

・バラ
・ラベンダー
・ミモザ
・千日紅
・ユーカリ
・アジサイ
・スターチス
・花かんざし
・カスミソウ
・ひまわり
など・・・

このあたりは、乾燥しやすく吊るすだけで出来るハンキング方でも簡単にドライフラワーにしやすい花です。

逆に、ドライフラワーにするのが難しいのは、水分の多い花や、花びらが薄い花です。

・キク
・トルコギキョウ
・チューリップ
・スイセン
・パンジー
・コスモス
・ガーベラ

このあたりのものは、ハンギング法では難しいですが、シリカゲルを使ったシリカゲル法という方法で作るとキレイにドライフラワーにすることもできます。

また、花をドライフラワーにするタイミングは、お花が新鮮でキレイなうちに作ります。

頂いたブーケなどは、しばらく花瓶に挿して楽しみたいと思うと思いますが、花を乾燥させている間にも花は傷んでしまいます。

花が傷むよりも早く、なるべく綺麗なうちに乾燥させるほうが、綺麗になドライフラワーが出来るので、花束などを貰った場合も、すぐにドライフラワー作りに取り掛かる方がいいですよ。

それでは、ドライフラワーの4つの作り方と、もっと早く乾燥させるための工夫などご紹介しますね^^

ドライフラワーの作り方 吊るす方法

まずは、お花を吊るすだけで出来るハンギング法(自然乾燥法)のやり方からご紹介します!

◆ハンキング法での作り方

1.茎から葉を落とす。

葉は、残しておいてもドライフラワーに出来ますが、早く乾燥させたいときは、葉っぱは、なるべく少なくしておく方がいいです。

2.花を数本ずつ、輪ゴムや紐でまとめる。

干す場所が限られている、量が多い、乾燥させている間もインテリアとして楽しみたい場合は、まとめた方が場所もとらないので、数本ずつ茎のところを輪ゴムや麻ひもなどでくくります。

このとき、花と花がぶつかった状態になっていると、花がつぶれたままの形で乾燥してしまうので、少し高さをずらしてまとめまるなど、花同士が重ならない工夫をしてください。

早く乾かしたいときは、まとめず1本ずつ干す方が乾きが早いので、まとめなくてもかまいません。

3.日陰に1~2週間ほど干す。

紐部分をフックやピンチハンガーに引っ掛けて、花が下を向くように逆さにして吊るします。

必ず直射日光を避けて、日陰で干すようにしましょう。

日光が当たると、花の色が早く褪せてしまいます。

量が多いときは、ピンチハンガーが便利です^^(洗濯バサミがいっぱいついているヤツですね)

その間、洗濯物は干せませんが・・・^^;

しっかり乾燥できたら、またブーケのように束ねておけば、綺麗に飾ることが出来ますよ^^

花束のままドライフラワーにしたい時の詳しい作り方はこちらに写真付きでご紹介しています^^

ドライフラワーの作り方 ドライインウォーター法

こちらは、水に花を挿したまま作るドライフラワーの作り方です。

小さい花など、花瓶に飾っておいたら、いつの間にかカサカサにお花が乾いていた!という経験ありませんか?

私は、お水を替えるのを忘れて、知らない間にドライインウォーター法でドライフラワーが出来上がってしまっていた・・・という事がたまにあります^^;

◆ドライインウォーター法での作り方◆

1.花瓶に水を1~3cmほどの少量を入れて、花を挿しておきます。

2.部屋の中で風通しのいい場所を選び、1~2週間ほど置いておけば完成!

乾燥させている間、水を交換する必要は特にありません。

自然乾燥法と同じで、色あせ防止のために直射日光が当たらないようにして下さい。

この方法は、なるべく花が軽いものがいいですね。

花の茎が曲がってしまいやすいものは、この方法だと、くねっと花首が曲がってしまうので、あまり仕上がりがキレイではありません。

花の茎が曲がりやすいものをこの方法でドライフラワーにしたい場合は、花瓶の縁などに花首をひっかけたりして、茎が曲がらないように工夫をする必要がありますね。

ドライフラワーの作り方 色あせずに綺麗にできる方法

干しておくだけのハンキング法やドライインウォーター法などは、どうしても少しは花や葉は色あせてしまいます。

もっと綺麗な色のまま残しておきたいという場合はシリカゲル法かグリセリン法という方法で作るのがおすすめです。

ドライフラワーの作り方 シリカゲルを使った方法


ドライフラワー用乾燥剤【1kg】シリカゲル(青混合品)ドライフラワー用シリカゲル

シリカゲルとは、乾燥剤のことで、このように売られているものがあります。

これを使うと、色あせも少なく綺麗なドライフラワーが出来ます^^

◆シリカゲル法での作り方

1.タッパーなどの密封容器を用意します。

2.花の茎を少しだけ残して、切ります。

茎をつけたままドライフラワーにすることも出来ますが、花が収まる縦長のタッパーとたくさんのシリカゲルが必要です。

たくさん花がある場合は、茎は切ってしまって、花の部分だけにするほうが簡単ですよ^^

3.シリカゲルを少しタッパーに入れて、その上に花を置きます。

4.花が隠れるまで、シリカゲルを入れます。

花びらの間にもシリカゲルが入るように、花びらを優しく広げながら丁寧に入れていきます。

完全に花が見えなくなるまでシリカゲルを入れてくださいね。

5.容器の蓋をして、数日~1週間ほどおいておきましょう。

6.乾燥したら、シリカゲルを優しく払って出来上がり!

実際にシリカゲルでドライフラワーを作った時の写真ともっと詳しい作り方はこちらの記事にまとめました↓↓
【シリカゲルで実際に作ってみた!仕上がりの画像と詳しい作り方はこちら!】

グリセリン法のやり方

グリセリン法も色あせが少なくドライフラワーに出来る方法です。

グリセリンは、薬局で購入することができます^^

500mlで千円前後くらいです。

グリセリン法の場合は、花が咲きはじめた頃にドライフラワーにします。

開ききってしまったお花を使うと、グリセリンが花にいきわたる前に花がダメになってしまい、結局ドライフラワーにならない・・・という失敗にもつながります。

◆グリセリン法での作り方

1.グリセリンと熱湯を混ぜます。割合はグリセリン1:熱湯3です。

2.グリセリンと熱湯を混ぜた液が冷めたら、花瓶などに10~15cmくらいの量を入れます。

3.花の茎を少し叩いて液を吸いやすいようにし、花を液に挿して、冷暗所に置いておきます。

4.1週間ほどしたら、花びらや葉からグリセリンが染みだしてきます。

5.4の状態になったら、逆さに吊るして乾燥させて出来上がりです。

途中、グリセリンの液が3割ほど減ってきたら、お湯を足し、また冷ましてから花を挿して下さいね。

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ドライフラワーの作り方 早く乾燥させたいときは?

ドライフラワーを作るのには、どの方法でもどうしても1週間以上はかかってしまいます。

さらに自然乾燥法だと、ずっと室内に干しておくのはジャマ!

もっと早く完成させたい!という時は、次の方法で乾燥させるといいですよ^^

シリカゲルと電子レンジを使う方法!

シリカゲルと電子レンジを使えば、5分でドライフラワーが出来ます。

ただ、ちょっと焦げたり、失敗する可能性もある方法ですので、同じ種類の花がたくさんあって、失敗しても大丈夫な場合につかえます。

この方法はシリカゲルでのドライフラワーの作り方の記事でご説明していますので、そちらを見てみて下さいね↓
【ドライフラワーの作り方シリカゲルで時短・色鮮やかに出来る方法!】

ドライフラワーの作り方 車で干す方法

車の中って、晴れた日などは、とっても暑くて乾燥していますよね^^

暑い車の中は、実は、ドライフラワーを作るのにピッタリな場所なんです。

◆車の中での作り方

1.室内で吊るすのと同じように花を束ねます。

2.直射日光が当たらない場所にS字フックなどを引っ掛けて、花を吊るしておきます。

ハンドルや、窓の上にあるアシストグリップなどにS字フックをかけて吊るしてもいいですし、車の中に突っ張り棒をして、S字フックをかけておくという方法もあります。

直射日光が当たらないように、窓に日よけをつけるなど工夫をして干してみてくださいね。

3.2~3日くらいで出来上がり!

いいお天気の日が続いて、車内がいい具合に暑くなれば、数日で乾燥させることができます。

数日、車を使う予定がないときにでもやってみてくださいね^^

車じゃなければ、浴室乾燥を使うというのもありです。

お風呂に入る時は、いったん移動させたり、風呂場が乾燥してから戻したり・・・という事はしないといけませんが・・・。

ドライフラワーの作り方 ドライヤーを使う方法

早く乾かすといえば、ドライヤーを使う方法もあります!

◆ドライヤーを使った作り方

1.ショップバッグなどの紙袋を用意します。

2.花が下向きになるように、紙袋に入れます。

3.ドライヤーの温風を紙袋に向かって当てます。

温風を花に直接当てないように、紙袋の側面に向かって当てるといいでしょう。

強い風にすると、花が傷むので、弱い温風で、5分ほど当てます。

時々、花の乾燥具合を触って確かめるようにしてください。

4.その後、逆さにして、1~2日くらい干しておけば出来上がり!

もう少し時間はかかりますが、扇風機の風を当てておくというのも、普通に干すよりは早く乾きますよ^^

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まとめ

ドライフラワーにするには、少し時間はかかりますが、基本は放置で出来るので、誰でも簡単に作ることが出来ます。

ドライフラワーにした後は、花瓶に挿したり、リースを作ったり、ポプリなんかにしてもいいですよ^^

ラベンダーのドライフラワーの作り方も別記事でご用意しました!
【ラベンダーでドライフラワーの作り方!タイミングや切り方も解説!】

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