床下収納の使い方キッチン編！便利なアイデアと注意点を紹介！

キッチンには大体、点検口が必要なのでその場所が床下収納庫になっている場合が多いですよね。

でも、この床下収納庫ってどうやって使うの？何を入れるの？と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、床下収納庫に入れるのにおすすめの物や物の入れ方、注意点などご紹介します！

せっかくある収納なので、参考にして上手に使ってくださいね。

床下収納の使い方キッチン編！

今回は、キッチンにある床下収納庫のに入れるものをご紹介します。

収納は、使う場所で使う物を収納するのがおすすめです。

なので、キッチンにある床下収納庫には、キッチンで使うことが多いものを収納しましょう！

◆床下収納には季節ものを入れる！

床下収納は、普通の収納場所に比べると、決して使いやすくはないですよね。

扉を開けたり、物の出し入れをしたりするのには、膝を床について「よいしょ」という感じで開けないといけません。

なので、ここの開け閉めは、出来るだけしたくはないですよね。

そこで、ここに入れるのに一番おすすめなのは、「キッチンで使う季節もの」「たまにしか使わない調理家電」です。

例えば・・・

季節ものは、年に数回しか使う機会がなかったり、その季節だけしか使わないので出し入れの回数も少ないですよね。

その季節でよく使うものは、衣類の衣替えのように、使いやすい場所に入れ替えて使い、季節が終わればまた床下収納に戻すという事をすればいいですね。

また、たまにしか使わない調理家電なんかは、買った時の箱を取っておいて、それに入れて収納するとキレイに収納できますし、パっと見て何かもわかりやすく便利ですよ。

◆床下収納にはストック食品・日用品

床下収納には、常温で保存しておくことができる調味料やストック食品のストックを入れて置くのもおすすめです。

これらの常温で保存できる食品で、「未開封のもの」を入れることが出来ます。

床下は、湿気がこもる場所でもあるので、開封された食品を入れて置くのはＮＧです。

必ず食品を入れて置く場合は、未開封のものだけにしておきましょう。

後は、キッチンでよく使う日用品ですね。

キッチンペーパーもかさばるものなので、ストックとして入れて置くのにいいですよ^^

キッチンの床下収納のアイデア！

床下収納に物を収納するときは、そのまま物を入れると乱雑になりがちですし、床より下のものを取るのは結構大変です。

これらのものを使って収納するようにすると便利です。

特にカゴは取って付きのものがあると上からカゴごと取ることが出来るので取り出しやすいですよ^^

紙袋も取っ手がついているので、取り出しやすくおすすめです。

また床下収納は、上から物を見る形になるので、物を重ねて入れるとどこに何があるかがわかりにくくなります。

なので、出来るだけ物は上下に重ねて入れず、立てて入れるようにしましょう。

収納庫の深さがある場合は、カゴに物を入れてから、カゴを重ねて入れてるといいですね。

箱に入れる場合は、上から見て何かがわかるように、ラベリングをしておくのもおすすめです^^

食品など賞味期限があるものの場合も、上から見て賞味期限がわかるようにラベルを貼っておくなどすると管理がしやすいですよ。

床下収納の注意点！

床下収納をする場合には、２つ注意することがあります。

１つは、湿度に注意すること。

床下という事で、床下収納庫の中の湿度は高くなっています。

せっかく収納として使っていても、カビが生えてしまったりしたらショックですよね。

そこで、物を入れる時に一緒に湿気対策をしておきましょう！

新聞紙や珪藻土マットには調湿をしてくれる効果があります。

除湿剤を入れるのも手っ取り早いですね。

後は、たまに扉を開けて換気をしておいたり、物をあまり詰め込みすぎないようにすることも一つです。

もう一つは、埃対策。

扉が閉まっているとはいえ、床下収納なので、細かい埃や髪の毛が隙間から入り込んでしまうこともあります。

ストック食品や食器など、ほこりをつけたくないものはビニール袋に入れるなどして収納するといいですよ^^

まとめ

床下収納は、上手に使えばとっても便利な収納場所です！

埃や湿気が気になる方は、季節ものや日用品、洗剤のストックを入れるのがおすすめですよ。

食品を入れる場合は、未開封のものに限るようにして、賞味期限など忘れないように上手に管理して下さいね^^