ペットボトルを再利用したり、ゴミに出す際には、洗ってしっかり乾かしたいですよね。
でも、ペットボトルを洗った後、何日も乾かなくて困ることもあると思います。
そこで、今回は、ペットボトルを早く乾かす方法をご紹介します!
たくさんあるので、ご自身に合った方法でやってみてくださいね。
目次
ペットボトルを早く乾かす方法!
まずは、特に道具を使わずに出来るだけ早く乾かす方法からご紹介します。
1.ペットボトルを熱いお湯で洗う
食器とかでもそうなんですが、お水で洗うよりお湯で洗うほうが早く乾きます。
熱すぎるお湯で洗うとペットボトルが変形してしまうので、40度くらいの温度で大丈夫です。
ペットボトルが温まるので、その熱で水も蒸発しやすくなります。
2.ペットボトルを振り回す
お風呂場やお庭などの外でペットボトルを振り回して、水気を出来る限り切ります。
私は、キッチンで出来るだけ水が飛び散らないように細かく振って水を落とすようにしています^^
これだけでも随分水分が外へ出てくれるので、乾くのが早くなります。
この2つであれば、今日すぐに実行できますね。
さらにお家にあるものを使えば、もっと早く乾かすことが出来ます!
3.キッチンペーパーを使う
キッチンペーパーを菜箸などを使ってペットボトルの中に入れます。
その後、ペットボトルを振って、キッチンペーパーに水滴を吸い取らせます。
気になる部分は菜箸や割りばしなどを使って、キッチンペーパーで拭くようにすればOKです。
直接的に拭くことが出来るので、かなり早く乾かすことができますね。
4.ドライヤーを使う
ドライヤーの弱の風をペットボトルの口から当てます。
熱い温度だと、ペットボトルが溶けたり、やけどの原因にもなるので、弱で口から少し離して当てましょう。
風がうまく中に入らない時は、メガホンのように丸めた紙をペットボトルの口に差し込んで、そこにドライヤーを当てるとうまく風が入りますよ^^
大体、10分~15分くらいで乾きます
出来る限りペットボトルを振って、水滴を落としてからにするとより早いですよ。
5.スーパーのレジ袋と日光を使う
洗ったペットボトルをレジ袋に入れます。
その後、お天気のいい日に洗濯干し場などにかけておくだけ!
日光の熱でペットボトルの中の水分が蒸発してくれます。
ペットボトルは上か下を向くように入れておくといいですね。
袋に入れておくので、飛んで行ったりする心配もないですよ^^
6.アルコールですすぐ
エタノールなどのアルコールをペットボトルに少量入れて、蓋をしてからシャカシャカ振ります。
その後、キャップを外してからペットボトルを逆さまにして置いておきます。
アルコールは、水よりも蒸発するのが早いので、水よりも早く乾燥しますよ^^
乾かした後に食品を入れたりする場合は、口に入っても大丈夫なアルコールを使うなどしてくださいね。
ペットボトルを乾かすアイテムはコレ!
ペットボトルを乾かすときには、口を下に向けておく方が乾きやすいです。
ペットボトルの中に残ってしまった水は、下向きにして口から出るようにし、更に空気もペットボトルの中に入ってくるようにしておきます。
そのために、スタンドなどのアイテムを使うと転がっていったりすることもなく、見た目もキレイに見えます。
おすすめのスタンドなどもご紹介しますね。
キッチンエコスタンド グラススタンド ゴミ箱 ごみ箱 タワー tower ( 卓上スタンド 牛乳パック ペットボトル スタンド キッチン収納 便利グッズ ダストボックス ダストBOX 山崎実業 )
一番のおすすめはこちら!
ペットボトルを乾かすだけじゃなく、ビニール袋をかけてゴミ箱の代わりにしたりする事も出来るので、一石二鳥!
コップスタンドにしたりすることもできますし、いろんな使い方が出来るので、ペットボトルを乾かしていない時にでも使えます。
【ポイント10倍】soil ドライングボード forペットボトル【珪藻土 水切り ソイル けいそうど】
水分を吸って、すぐに乾く珪藻土も水切りにするのにおすすめです。
しかも、これはペットボトルの口をちょうどはめる事が出来るようになっているので、しっかりペットボトルを逆さに立てる事ができます。
貝印 モッタイナイス ペットボトル・袋干し FE-0005_HD
こちらは省スペースで乾かせる事が出来るタイプです^^
見た目がちょっと植物の葉みたいで可愛いですよね。
100均には、こういうスタンドも売っています。
斜めですが、こちらも水を下に落とす事が出来ます^^
しっかりしたグラスに割り箸や菜箸などを立ててスタンドの代わりにすることもできますよ^^
これなら必要なときだけ使えるので、場所を取る事もありませんし、無駄にお金を使うこともないです!
ワイヤーハンガーを使えば手作りのスタンドを作る事もできます!
ハンガーの肩の部分を上に折り曲げるだけで、簡単にできます。
フックやラックなどにかけておけるので、場所もとりませんよ^^
まとめ
ペットボトルは、基本はしっかり水気を切ってからご紹介したような方法で試してみて下さいね。
急ぎの度合いによって、乾かす方法を変えてみるといいと思います。
基本は、ほったらかしで乾く方がいいと思うので、スタンドなどの導入もしてみるのもおすすめです^^