イニシャルの書き方!名字と名前どっちが前?ドットの位置はどこ?

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自分のものに印としてイニシャルを書いたり、簡単なプライベート名刺を作る時や、プレゼントに名入れをしたい時などにイニシャルを使うことがありますよね。

でも、イニシャルって、苗字と名前のどっちを先に書けばいいのか?とか、

確か、ドット「.」入れるんだけど、どこにどーやって入れて書くんだっけ?とか、ちょっとしたことがわからないですよね。

今日は、自分の名前をイニシャルにしたときのアルファベットの書き方、姓名の順番、ドットの付け方についてご説明します!

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イニシャルの書き方

イニシャルは、名前をローマ字で書き表した時の、名字と名前の頭文字を書いたものです。

ローマ字には、ヘボン式と日本式の表記方法がありますが、パスポートなどでもヘボン式が採用されているので、普段、名前をローマ字で書く場合も、ヘボン式で書くといいでしょう。

ヘボン式のローマ字表記をこちらに載せておきますので、確認してくださいね^^

あ い う え お
A I U E O
か き く け こ
KA KI KU KE KO
さ し す せ そ
SA SHI SU SE SO
た ち つ て と
TA CHI TSU TE TO
な に ぬ ね の
NA NI NU NE NO
は ひ ふ へ ほ
HA HI FU HE HO
ま み む め も
MA MI MU ME MO
や – ゆ – よ
YA – YU – YO
ら り る れ ろ
RA RI RU RE RO
わ を ん
WA O N
が ぎ ぐ げ ご
GA GI GU GE GO
ざ じ ず ぜ ぞ
ZA JI ZU ZE ZO
だ ぢ づ で ど
DA JI ZU DE DO
ば び ぶ べ ぼ
BA BI BU BE BO
ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ
PA PI PU PE PO

 

イニシャルといえば、普通は、名字も名前も頭文字一文字だけを書きますが、物への名いれや、簡単なサインをするときなどには、片方だけをイニシャルにして書くこともあります。

例えば、ヤマダタロウさんなら

T.Yamada

Taro Y.

など、どちらを略すかは自分の好きな方でOKです。

字面のバランスを見て決めたり、ビジネスシーンでは名字がわかる方がいいからということで、名前を略して名字を全部書くというようにしている方もいます。

イニシャルの順番

先ほどの例では、イニシャルの順番を「名前⇒姓」の順番でご紹介しましたが、この順番のどっちが正しいか?というところは、日本では統一して決められていないのが現状です。

2019年5月21日に文化庁が「ローマ字で名前を書く場合にもそのまま姓・名の順番で書くことが望ましい」という事を呼びかけると通知されました。
実は2000年にも一度、そのような話を呼び掛けていたのですが、なかなか定着せず約20年越しに、再度の呼びかけという事のようですね。

昔は、欧米式に倣って、「名前⇒姓」の順番で書くのが通常でしたし、私が中学生の頃の英語の授業でも、姓名は逆で書くと教えられていたと記憶しています。

これは、明治時代の欧米化が進んでいた時に、「姓名逆ってかっこいー!」って思ったのか、「郷に入っては郷に従え」の日本人の精神なのかで、そのまま定着してしまったんだそうです。

現在では、英語の教科書も、姓名の順番が「名前⇒姓」「姓⇒名前」と、どちらのパターンの場合もあるようです。

うちの小学生の子供も学校で英語の授業が始まっていますが、名前は「姓⇒名」の順番で習っています。

英会話教室では、姓名逆で教えられています^^;

ちなみに、ニュースやワイドショーなどでよく芸能人の名前をイニシャルで表している時がありますが、これは「姓⇒名」の順番であることが多いようです。

英字新聞などでは、日本人の名前は「名⇒姓」で書かれていることが多く、歴史上の人物や文学者さんは、「姓⇒名」の順番で表されていることが多いという、ややこしい状況です。

中国や韓国は、日本と同じく「姓⇒名」の順番ですが、ローマ字表記の場合も「姓⇒名」で表記されているので、世界的にもラストネームとファーストネームの順番は統一はされていないみたいですね^^;

結論としては、公的な文書に名前を略してイニシャルでサインとかもないと思いますし、自分の持ち物にイニシャルを書くくらいは、順番はどっちでもいい!ですね^^

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イニシャルのドットの位置

イニシャルを書くときに、「.」ドットをつけるというのは、なんとなく知っていると思いますが、正しいルールもご紹介しておきますね^^

ドットは「省略」の意味を表します。

よく見るのは、「Y.T」のようにドットを真ん中だけにつけているパターンです。

でも、正確に言うと、これは間違いで、「Y.T.」と書くのが正しいドットの付け方です。

Yの後、Tの後は略してますよ~っていう意味で「.」をつけるんですね。

先にご紹介した姓名のどちらかだけ略すという場合も、

Yamada T.

Y.Taro

Taro Y.

T.Yamada

このように、略すものにだけドットを付ければOKです。

たまに「,」がついている事がありますが、これは、どっちが名字かわからないので区別のために名字の後につける場合があります。

Yamada,T.

T.Yamada,

このような形でつけます^^

ちなみに、名字を区別するために、名字は大文字で表す事もありますよ^^

YAMADA T.

T.YAMADA

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まとめ

イニシャルの順番は、動き的には、日本語と同じ名字⇒名前の順番にしたほうがいいんじゃない?という流れになってきています。

今は混在している状態ですので、たまに、どっちがどっち??って悩むところが、面倒ですよね。

名前の代わりにイニシャルを書いて、他人にもそのイニシャルがダレなのかをちゃんと認識してもらいたい場合は、片方だけ省略するスタイルで書くほうがわかりやすくておすすめです^^

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コメント

  1. PPP より:

    その昔、「バナナ大使」なる番組内で「イニシャルトーク」というコーナーがありました。
    そこではイニシャルを、姓.名.の順で表していて、当時非常に違和感を覚えたものです。
    それまでは名.姓.が常識でしたが、この番組を境に、イニシャルに関して「それどっちが名前?」などと聞いたり考えたりするようになってしまいました。
    おそらく芸能人の場合、ビートたけしとかゼンジー北京とか、どれが苗字でどれが名前かよくわからないケースがあるので統一したのかと思います。