ボールペンへの名前の入れ方!名入れで名前と苗字どういれる?書体は?

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ちょっといいボールペンはプレゼントとしてピッタリですよね!

ボールペンには名入れが出来るサービスがあったりするので、大切な人に贈る時や記念品には名前を入れてプレゼントできます。

名入れのボールペンは愛着も湧きやすく、貰うほうもうれしいものです^^

でも、いざ名入れの依頼をしようと思ったら、名入れの名前ってどんな風にいれてもらえばいいんだろう?と悩みますよね。

そこで、今回はボールペンに名入れする時の、名前の入れ方(書き方)についてご説明します!

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ボールペンへの名前の入れ方!

ボールペンへ名入れをしてもらう時は、名前は漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字とどの種類で入れてもらえばいいのかな?とまず悩みますよね。

おすすめは、ローマ字です。

漢字は、ちょっと渋い感じになり、あえての漢字ならいいのですが、貰うほうとしても好き嫌いがあります。

ひらがなやカタカナにすると子供っぽくなってしまうので、大人の方にプレゼントする場合はローマ字で名入れをしてもらうのが一番無難です。

ローマ字で名前を入れる場合、フルネームよりも姓・名どちらかはイニシャルで入れるのがおすすめです。

フルネームで入れると、ローマ字にすると長くなってしまい文字数制限で全部入らないこともありますし、ボールペンに名前を入れた時にも長くなりすぎてバランスがよくない感じがします。

文字バランスは、名前にもよりますが例えば「ヤマダハナコ」さんの場合だと

HANAKO YAMADA

となり、長い上に、ちょっと堅い感じもしますよね。

苗字と名前のどちらかを略すと

H.YAMADA

HANAKO Y.

このような形のほうが見た目もスッキリですよね。

また、「H.Y.」と苗字と名前の両方をイニシャルにしてしまう方が好きという方もいます。

どのパターンにするかは、ボールペンを使う場面を想像して決めてみてくださいね。

例えば、お仕事をする時に使ってもらいたい場合は、苗字がわかった方がいいので、

H.YAMADA

のように、ファーストネームを略すとわかりやすいです。

プレゼントする人が学生さんだったり、下の名前の方が周りに浸透されている場合は

HANAKO Y.

とファミリーネームの方を略すのもいいですよ^^

両方を略す場合は、控え目な印象になるので、名入れが気恥ずかしい方にもおすすめです。

名入れにする時は絶対これ!というパターンがあるわけではなく、完全に好みなのでどのパターンでもOKです。

また、ニックネームが浸透している人で、そのニックネームを本人が気に入っている、自分でもよく名乗っている場合などは、ニックネームを入れてあげるのも面白いと思います。

ボールペンの名入れで名前と苗字どう入れる?

名前をローマ字で入れる場合は、英語表記やイニシャルの略し方など、詳しいルールも確認しておかないと間違っていたらイヤですよね。

例えば、先ほどご紹介した例では、名→姓の順番で表記していますが、最近では英語で名前を書く場合は姓→名と記す場合もあります。

また、イニシャルを書く時についてくる「.」この意味も、ちゃんと理解して正しい場所につけておかないといけません。

そのあたりの事は【イニシャルの書き方!名字と名前どっちが前?ドットの位置はどこ?】で詳しくご説明していますので、こちらも確認してみてくださいね。

◆ボールペンの名入れで女性の苗字はどうする?

独身の女性にプレゼントする場合は、苗字が結婚したら変わるかもだし・・・という心配もあると思います。

その場合は、あえて「HANAKO」だけにすることもありますし、イニシャルだったら「HANAKO.Y」と苗字の方が目立たないように略すという方法でもいいですね。

ただ、私の場合は、結婚しても旧姓にも愛着があるので、名入れが旧姓だったとしても、そのボールペンを気に入っていれば使い続けると思います。

仕事場では、旧姓のままで仕事するという場合もありますし、一緒に働いている方もわかってくれると思いますよ^^

また、独身時代にもらったプレゼントなんだなぁと、逆に思い出にもなるので、苗字をしっかり入れちゃっても問題ないと思います。

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ボールペンへの名入れの書体でおすすめは?

ボールペンへの名入れでは、書体が選べることも多いです。

こちらも、どんなものにしようか悩む種ですよね~。

そこで、よくある書体のそれぞれのイメージをまとめてみましたので、参考にしてみて下さいね。

1.楷書体

少しかしこまった印象をうける文字です。

~~賞や卒業記念など、記念品に名入れするのにもおすすめ。

わかりやすく、読みやすい字体なので、年配の方にも好まれると思います。

2.明朝体

こちらもカチッとしたイメージのある字体ですが、一文字の中にも太い線と細い線が現れるので、シャープでかっこよく見えます。

ちょっと堅い印象もあるので、目上の人とかにプレゼントする場合にはいいかもしれません。

3.行書体

漢字で名入れする時におすすめの文字です。

見た目、達筆!というイメージの文字で、漢字が好きな人、あえての漢字の名入れの時にもおすすめです。

4.角ゴシック体

キチッとしたイメージですね。

太めの文字なので少ない文字数の名前に使うのにおすすめ。

5.丸ゴシック体

角ゴシックに比べて、かなり丸い文字で、可愛らしい印象です。

どちらかというと可愛い雰囲気になります。子供さん向けにおすすめです。

6.筆記体

アルファベットでかっこよく名入れしたいならコレ!

見た目もおしゃれでパっと読める人は日本人ではなかなかいないと思うので、名入れが気恥ずかしい人でも受け入れやすいと思います^^

7.太筆記体

筆記体の文字を太めにしたものです。

存在感が出るので、こちらも文字数が少ない場合にもおすすめ。

普通の細い筆記体に比べるとアルファベット文字が読みにくい印象で、逆にそれがおしゃれです。

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まとめ

ボールペンへ名入れをする場合の名前の入れ方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

いろんなパターンがあるので、プレゼントする相手の好み、使う場面などを想像して、決めていくのがいいですよ^^

素敵なプレゼントになるといいですね^^

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