冬は風邪やインフルエンザ予防、春には花粉症対策にと何かとマスクをする事は多いですよね。
でも、メガネをかけている人にとっては、マスクって本当に面倒な存在じゃないですか？
なんてったって、メガネが曇る！
前は見えにくいし、見た目もかっこ悪いしで、なんとか曇らないようにしたいですよね。
そこで、今日はマスクをしてもメガネが曇らない方法をご紹介します！
マスクでメガネが曇る時はコレ！
マスクでメガネが曇るのは、マスクの隙間から自分が吐き出した息がメガネに当たって曇ります。
つまり、マスクと顔の間に出来てしまう隙間を埋めてあげれば解決です！
それには、ティッシュを使います。
家には必ずあるものですし、出先でもポケットティッシュは持ち歩いている事は多いので、すぐに出来ます^^
ティッシュを横長に４つ折りにします。
マスクの横幅に合わせて、左右は折ります。
マスクの上側にティッシュをのせます。
ティッシュの折った側がマスク側になるようにティッシュは裏返しておくと、肌当たりがいいです。
このまま顔に装着します。
マスクの上部が肌にしっかり密着するように指でなぞって、肌に沿わせましょう。
マスクにワイヤーが入っている場合はマスクの上部が肌にしっかり密着するように少し折ったりして調整します。
ティッシュを入れる事でマスクと顔の隙間が埋まってくれるので、メガネが曇らなくなります！
さらに、冬は、マスクのあたりが柔らかくてあったかい！
普通の不織布のマスクって、顔に当たるとちょっとカサカサして痛かったり、乾燥しそうな感じがありますよね。
ティッシュのおかげで顔へのあたる部分が柔らかいので、気持ちがいいです。
ただ、マスクの密着度が高くなるので、息を吸うとマスクも鼻の方へ寄ってきて気になる方もいると思います。
その場合は、ティッシュをさらに小さく折って鼻の穴近くにティッシュがこないようにします。
これで、鼻の穴と口とマスクの間には隙間ができるけど、マスク上部には隙間が出来ません。
メガネも曇らず、息をしにくいという事もないので、おすすめの方法です！
見た目もティッシュが入っているようには見えないのでいいですよ^^
マスクでメガネが曇らない方法！その２
マスクの上部を内側に折る方法です。
この状態で顔にマスクを付けます。
これで、ずいぶん曇りがマシになります。
ティッシュなどがなく、とりあえずの応急処置の場合には、使える方法です。
この方法では隙間が全くなるというのは色々やりましたが、結構難しく全く曇らなくするにはちょっと難しいです。
折った部分を少し起き上がらせて肌に密着させれば、全く曇らないくらいには出来ますが、
マスクの横に隙間が出来てしまうので、マスクをしている意味がなくなってしまいます^^;
マスクでメガネの曇り防止！
メガネを曇らせないマスクというのもあります。
(お買い得10セット) イーズマスク ゼロ レギュラーサイズ 5枚入
メガネの曇りをなくすことを考えて作られたマスク、イーズマスクゼロ！
鼻の部分にはアルミ素材を使ってしっかり密着するように作られています。
さらに、ウレタンクッション使用で隙間からの空気が漏れず、メガネの曇りを防いでくれます^^
郵送なら送料無料！【SOFT99 メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ】眼鏡の曇り止め ソフト99 レンズに一滴塗り込むだけ！マスクをしてもくもらない♪
「もっと早く知りたかった」
「もっと早く買えばよかった！」
と、レビューにたくさん書かれているのはこの曇り止めジェル！
マスクだけじゃなく、いろんなシーンでメガネが曇るのを防いでくれます。
スポーツをしている時や、温かい食べ物を食べている時なんかにもいいですね。
メガネに１滴付けて、ティッシュや柔らかい布で塗るだけなので、簡単ですよ^^
まとめ
マスクでメガネが曇るのを防ぐ方法をご紹介しました！
手軽にできるティッシュを使った方法からグッズを使う方法まで、色々ありますので、ぜひ自分にあった方法でメガネ曇りを防いでくださいね。