盛り塩を始めたはいいけど、そういえば、コレって交換とかどうしたらいいのかな?
盛り塩に使った塩はどうしたらいいのかな?など、疑問に思う事もいっぱいですよね。
今日は、盛り塩の交換時期や、交換の時間帯、捨て方についてご紹介します!
盛り塩の交換時期について
盛り塩の交換頻度は、3~7日に一回くらいと言われています。
その他、神事は毎月1日と15日に行われる宗派が多いということで、1日と15日にすると決めている方もいます。
実は、コレといったちゃんとした決まりがあるわけではなく、毎日交換している方もいますね。
1週間に一回換えるなら、分かり易いように「何曜日に交換しよう!」など決めておくといいですよ^^
私は、基本は、週に1回の交換で、途中で、塩が溶けてしまったり、形が崩れてしまったり、埃やゴミがついた、塩の色や質が変わってきた場合はすぐに換えるようにしています。
なんとなく、キレイな状態の盛り塩のほうが、効果があるような気がしますよね^^
交換の頻度については、自分なりのルールを作ってやってみるといいですね。
盛り塩の交換の時間帯は?
交換時間帯についても、必ずこう!という決まりはありません。
太陽が昇って、運気が上昇していくと考えられている午前中がいいとも言われています。
でも、盛り塩は続けてやる方がいいですし、自分のやりやすい時間、ストレスなく続けられる時に交換すればいいでしょう。
この時間にやらなきゃ!と思い詰めてしまう方がよくないですしね^^
盛り塩の捨て方!
基本的に、盛り塩の捨て方は、置いていた場所で捨てるのがいいと言われていますが、部屋においていたものをその場で捨てる・・・とかは無理ですよね。
玄関の塩もまいて置くという処分方法もありますが、金属などは塩水で錆びてしまうので、あまりおすすめはしません。
また、川に流すという方法もあるようですが、川に住んでる生き物のためには良くなさそうだし、気がひけます^^;
お家やマンションでやりやすい捨て方としては、台所や洗面所、トイレなどで水に流してしまうのがよいでしょう。
水に流すことで、浄化されてお家の外に出すことができるとも言われています。
また、燃やしてしまうのがいいという考えもありますね。
自分で燃やすのは、今の時代では難しいので、白い紙に包んで燃えるゴミに出してもいいでしょう。
盛り塩の捨て方には、風水の本やネットで調べてみても様々です。
「トイレに流してもいい」「トイレに流してはダメ」、「水に流すのが一番いい」「そもそも水に流すのはダメ」とか。
結局は共通の決まりはないという事だと思うので、私は毎回、洗面所で水に流しています。
一番、簡単な処分方法ですし、特に問題はありません。
一応、感謝の気持ちを持って、流すようにしていますよ^^
まとめ
盛り塩の交換期間は、最低でも月に2回はするのがおすすめです。
やはり、しばらくすると埃を被ったり、汚れたりするので、それをそのまま置いておくのは、逆効果だとも聞きます。
必ずこうしないといけないという決まりはなく、盛り塩がキレイに保たれる事を意識して交換時期は考えて下さいね。
捨て方も、水に流すのが一番手間がかからないので、おすすめです^^