最近の缶詰はプルトップ式のものが多くて、缶切りが必要ない場合が多いんですが、
たまに缶詰を買ってみたら、プルトップがついていない!というものもありますよね。
そういう場合は、缶切りを使って開けると思いますが、缶切りの使い方がわからない!という人も多いのでは?
また、久々に使おうと思ったら、使い方忘れた!という人のためにも、普通の缶切りの使い方と最近よく見かける回転式でハンドルをグルグル回すタイプの缶切り使い方をご紹介します!
缶切りの使い方がわからない!
まずは、普通のよくみるタイプの缶切りです。
これは、100均のダイソーさんで結構前に購入したものだったと思います^^;
まずは、刃にご注目!
缶を切る歯と、鍵爪のようになった部分は、缶の淵にひっかける部分です。
缶の外側の淵の部分に、この鍵爪になった部分をひっかけます。
缶の上から見た時に、刃のとがった部分が缶の上の淵に当たるようにセットします。
この状態で、缶切りを奥(矢印の方向)に倒します。
缶切りを外して見てみると穴が空きました。
次からは、同じように、鍵爪部分を缶の外側にひっかけて、穴の手前側に歯の先端を当てて、缶切りを奥に倒します。
ぐるっと一周したら出来上がりです!
小学生の子供でも開けられたので、力もそんなに必要はありません。
子供は、途中、「手が疲れた」って言って、休憩していましたが^^;
大人なら、1缶あけるくらいでは、疲れないと思います^^
たくさん缶を開けないといけなくて、手が疲れちゃう、力が入らない、缶切りを扱うのが難しい!という方は、自動缶オープナーというものもありますよ^^
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ポンッとセットして、スイッチを押すだけで、買ってに缶を開けてくれるので、楽ちんです。
缶切りの使い方 回転式も!
海外式の缶切りには、ねじ回しのような、ハンドルを回して開けるタイプもあります。
最近、イケアとかでも売っていて、購入している人も多いのではないでしょうか^^
これも、セットの仕方がわかれば、くるくるっとネジを回すようにして開けるだけなので、とっても簡単です。
こちらの動画が参考になるので、回転式の使い方で困っている方は、こちらの動画を見てみて下さいね。
歯車のような部分と、丸い歯の部分があるので、歯の部分を上に、歯車の方を缶の外側の淵にかけて、グッと握ったら、ハンドルをクルクル回すだけ。
こちらも力もいらずとっても、軽そうに開けられます。
普通タイプの缶切りだと、子供がうっかり手を滑らせて切るんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、これなら、安全そうですね。
缶切りの使い方 もう一つの回すタイプ
回すタイプにはもう一つあります。
缶の側面を切っていくタイプのトッパ―缶切りです。
このタイプも、先ほどの海外式の缶切りと同じでハンドルを回すタイプですが、始めのセットの仕方だけ、わからない!という人も多いと思うので、こちらの動画を参考に開けてみて下さいね。
◆トッパ―缶切りの使い方
切り口がとってもキレイで、うっかり手を切るような事もなさそうですよね^^
子供の工作なんかで缶を使う時に、すっごく良さそうですね~。
今度買ってみたいと思います^^
まとめ
他にもいろんな缶切りがありますが、今回は、代表的な缶切りの使い方をご紹介しました。
コツがわかれば、難しいことはないので、頑張って缶詰を開けてみて下さいね。