手ぬぐいでブックカバーの折り方!文庫・単行本OK!切らない縫わない!

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最近、かわいい手ぬぐいがお店でたくさん売られているのをよく見かけますよね。

今日は、お気に入りの柄の手ぬぐいを使って、本を包む事が出来るブックカバーの折り方をご紹介します!

手ぬぐいを切ったり、縫ったりする必要もなく、折るだけなので簡単です!

折り方さえ覚えれば、いろんな本に使う事が出来るので、とっても便利ですよ^^

今日は、同じ手ぬぐいで、文庫本と単行本の2パターンの包み方をご紹介します。

折り紙でも簡単にブックカバーが作れます↓
【ブックカバーの作り方 紙のサイズは?紙袋や折り紙を使った折り方も紹介!】

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手ぬぐいでブックカバーの折り方 文庫サイズ!

まずは、100均のセリアで購入した手ぬぐいを使って、文庫本を包む方法をご紹介します。

セリアの手ぬぐいのサイズは、約33cm×90cmという大きさで、いろんな用途に使う事が出来ます^^

①まずは、手ぬぐいを広げて裏替えして置き、半分に折ります。

②半分に折れたら、今度は横半分に折り、間に包みたい文庫本を挟みます。

③本は、折れ線の部分にピッタリ背表紙が合うように置きます。

④本の大きさに合わせて、手ぬぐいを折り返します。

⑤折り返した部分が崩れないように上に開きます。

⑥本を上の線に合わせて置き、下側の手ぬぐいを本の背表紙に沿わせて折ります。

⑦④と同じように、本の大きさに合わせて、手ぬぐいを折り返します。

⑧中の本を取り出し、今折った折り目が崩れないように持って手ぬぐいを開きます。

⑨開いたら、本を手ぬぐいの上側に置きます。

大体、真ん中あたりにくるように置いてください。

⑩本の高さに合わせて左を折ります。

⑪同じく本の大きさに合わせて右を折ります。

⑫下になった左の布の黄色丸部分に、上に来ている右側の布を入れこみます。

⑬反対側も同じように下の布に上の布を入れ込みます。

これで、崩れにくくなりました。
◆画像

これで完成です!

左右の袋状になった部分に、本の表紙を入れ込みます。

本を閉じて、表からみるとこのような形になります。

横から見るとこんな感じ!

ちょっと表紙は分厚く感じますがしっかりカバーされているのが嬉しいです。

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手ぬぐいのブックカバー単行本サイズ

単行本の場合でも、基本は文庫本と包み方は同じです。

ただ、手ぬぐいのサイズによっては、ちょっと向きを変えてやらないといけないので、その方法もご紹介しますね。

まずは、手ぬぐいを広げて、半分に折った状態から始めます。

ココで、先ほどは横半分に折りましたが、それでは単行本は包むことができないので、縦に本を置いて縦半分に折ります。

後は同じです。

②③本に合わせて、布を折り返します。

折り返した部分が崩れないように、布を広げ、横に本を置きます。

④本の高さに合わせて、布の上下を折ります。

今回は、文庫本のように、布が重なる事はなく、表紙を入れ込む部分が4つ角になり、この状態で終わりです。

つけるとこんな感じになります。

ちょっと取れにくそう?とも思いましたが、付けて読んでみると特に問題ありませんでした^^

閉じるととってもキレイに包む事が出来ました!

見た目もスッキリときれいに包むことができて、手触りも優しい触り心地です^^

ちょっとカバーが緩いなぁという場合は、折る時に1~2mm本より小さめに折ってみたり、折り目にアイロンをしっかりかけたりするとピッタリ本にはまりやすいです。

本に合わせて折るので、どの厚さの本でも、ピッタリサイズで包む事が出来るのがいいですね。

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まとめ

手ぬぐいが一枚あれば、文庫本から単行本、コミックや新書でも同じやり方で包む事ができますね。

この包み方は覚えると簡単なので、ぜひ、覚えておいて、活用してみて下さいね。

手ぬぐいでペットボトルを包んで、ペットボトルカバーの代わりにすることもできるので、こちらもぜひ挑戦してみて下さい!

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