巾着の紐の長さ・太さの必要サイズ!色の選び方もご紹介!

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手作りの巾着を作る時に必要なのが「ヒモ」ですが、どれくらいの長さが必要なのか?

どの太さのものを使えばいいのか?など、材料の準備の段階でも結構迷ってしまいますよね。

さらに悩むのが、ヒモの色じゃないでしょうか^^;

紐の色によっても、結構、巾着のイメージが変わってきますよね。

今日は、手作りの巾着の紐の必要な長さ、使いやすい太さ、カラーの選び方をご紹介します!

ぜひ、巾着の紐を選ぶときの参考にしてくださいね^^

巾着袋の簡単な作り方をまとめました↓
【巾着袋の作り方で簡単な方法!入園入学準備に!】

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巾着の紐の長さはどれくらい必要?

まず、巾着の紐の必要な長さです。

大体、一般的には片絞りの巾着の場合

巾着の横幅の3倍の長さ×1本

です。

ただし、きっちり3倍ないと作れないのか?というとそうではなく、

巾着の横幅×2+10cm

この長さがあれば、とりあえず、ギリギリは足ります。

このプラス10cmというのは、ヒモを最後に結ぶ必要があるので、最低でもプラス10cmくらいはあるほうがいいですね。

使いやすさでいえば、やはり巾着の横幅×3倍くらいの長さのものが使いやすいかな~と思います^^

両絞りタイプの巾着の場合は、単純に、必要な長さの紐×2本を用意すればOKですよ^^

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巾着の紐の太さのおすすめはコレ!

カラー紐の太さを選ぶときは、巾着の生地にもよります。

お弁当袋やコップ袋によく使われるオックス生地なら、3mm~6mmくらいのものが使いやすいです。

体操袋やお着替え袋などによく使われるキルティングの生地の場合は、10mm~の太いものを使うといいですね。

分厚い生地に細いヒモだと、袋の口が閉まりづらいですし、時間が経つと袋の口が開いてきちゃったりもするので^^;

後、入園や入学準備のために巾着を作る場合は、フックにかけやすいかどうか?もあると思います。

学校では、机のフックなどに袋をかけておくこともあるので、あまり太すぎるとかさばってかけにくかったり、

長すぎると下に引きずってしまったり・・・という事もあるので、そのあたりも頭においておくといいですね^^

巾着の紐の色の選び方!

巾着を作っていて、紐を買いに行こう!とお店に行ったときに、私がいつも悩むのがヒモの色なんですよね~。

生地を写メにとっておいて、お店でスマホに表示させて、そこにヒモを当てながら、合うかなーなんて考えたり^^;

カラー紐って、100均にもいろんな色が置いてあるので、かなり迷うんですよ・・・。

そこで、私なりの色の選び方もご紹介しておきます!

まず、どんな色・柄の生地にも合わせやすいのが

・ベージュ(生成り・クリーム色など)

・黒

この2色は、どんな生地にも合わせやすいので、お家にストックしてあります。

ベージュだと、優しい雰囲気の巾着になりますし、黒だと、巾着がキリッと引き締まって見えます^^

なんとなくのイメージですが、女の子用にはベージュ、男の子用には黒を大体いつも使ってます。

後は、布の柄の色の一色と同じ色のものをとってくるのも合わせやすいです^^

紐も巾着に違和感なく馴染んでくれます。

柄ではなく、生地の色と同系色にするというのもなじみやすいですよ^^

逆に、ヒモをアクセントにしたい場合は、反対色を持ってくるというのもおすすめです。

黒地の布に赤の紐とかですね。

パキッとカラーが分かれて見えて、かっこよくなります。

後、うちの子の学校では、廊下の壁にズラーっと袋類をかけてあるんですけど、人数が多くて自分のものがわかりにくいんですよね。

小学校ならまだいいですが、幼稚園や保育園の子だとまだ名前も読めない子も多いですし、パっと見て自分の!ってわかるほうがいいです。

そこで、ヒモを目立つ色にしておくと、子供が見つけやすい!

袋の生地は、結構みんないろんな色を使っているので、紛れやすいんですが、ヒモの色は結構シンプルだったりするので、目立つ色にしておくと見つけやすいです。

幼稚園・保育園ママさんはそのあたりも考えて紐の色を選ぶといいんじゃないかなーと思います^^

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まとめ

巾着の紐選びの参考に、必要な長さ・太さ、色の選び方をご紹介しました!

巾着一つ作るのにも、いろいろと悩む事は多いと思いますが、頑張って作ってくださいね^^

当サイトでは、片側ヒモの巾着、両側ヒモの巾着の作り方もご紹介しております!

ぜひ、こちらも参考にしていただけると嬉しいです^^

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