松ぼっくりの処理の仕方!虫対策をしてから工作しよう!

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

松ぼっくりは工作の材料によく使われますよね。

見た目も可愛いですし、クリスマスリースやクリスマスツリーを作るのにもピッタリです。

でも、工作をする前に、しっかりと処理をしておかないと、虫が出てくるかもしれません。

今日は、松ぼっくりの虫対策のための処理方法をご紹介します!

スポンサーリンク

松ぼっくりの処理の仕方!

松ぼっくりの中に潜む虫を取る方法を4つご紹介します!

自分のやりやすいやり方でやってみてくださいね。

まずは、どの方法を試すにも、軽く土や泥がついていたら、いらない歯ブラシなどで軽くこすって落としておきましょう!

松ぼっくりの処理は冷凍!

一番、手間いらずで、私もよくやるのが、松ぼっくりを冷凍する方法です。

ジップロックなどのしっかりと密封できる袋に入れて、3日~1週間ほど冷凍しておきます。

その後、天日干しして、しっかり乾燥させればOKです。

冷凍庫に入れて、虫が出てきたらどうしよう・・・!と心配になるかもしれませんが、この方法では今の所虫が外に出てきたのを私は見たことはありません。

どんぐりでもこの方法でやっていますが、一匹も虫は出てきてないですね。

たぶん、中で死んでしまうんだと思います^^;

絶対出ないよ!とは保証できませんが、あまり虫を見たくない人は、冷凍するのが一番いいかもしれません。

松ぼっくり 水につける方法

あまり手間がかからないというので、こちらもおススメ。

水に浸ける方法です。

やり方は簡単です。

洗面器に水をはって、そこに松ぽっくりを入れます。

松ぼっくりが浮いてこないように、もう一つ洗面器などの軽い重しを乗せて水に浸けておきます。

数時間~一晩くらい置いておくと、虫が出てきて、水に浮いていたりします。

水に虫が浮いているのを見る事になると思いますので、虫を見るのも嫌!っていう人にはおすすめしません^^;

松ぼっくりは、濡れるとカサが閉じてしまいます。

その後、何日かかけて、しっかり乾燥させるとカサも開いてくれるので、安心してくださいね。

天日干ししたりして、数日しっかり乾燥させましょう!

松ぼっくりを煮沸する方法

まつぼっくりを煮て、虫を退治する方法もあります!

こちらも方法は簡単です。

料理などに使わないお鍋を用意します。

100均などでもお鍋売っているので、そういったものを使うといいですよ^^

鍋にお水と松ぼっくりをいれて、沸騰してから5分くらいしっかりと煮ます。

煮ると、松ぼっくりのニオイが部屋に充満する場合があるので、換気扇や窓を開けておくほうがいいです。

煮た後は、数日干して、しっかり乾燥させましょう。

煮る場合も、松ぼっくりは閉じてしまいますが、乾燥させればキレイに開きますよ^^

松ぼっくり 処理 レンジ

少量の場合は、電子レンジで熱処理する方法もあります。

個数や松ぼっくりの大きさにもよりますが、紙袋に入れて、20秒~1分くらい温めます。

熱々になったら、OKです。火傷しない様に気を付けて下さいね。

温めている間は、絶対に目を離さないようにしましょう!

あまり長くやりすぎると、爆発する可能性もあるので、様子を見ながらやるようにして下さい。

温めるとヤニが出てきて、電子レンジ内が汚れる事もあるので、紙袋やラップに包むなどしておくと安心です。

レンジで温めても、ニオイはするので、注意して下さいね。

スポンサーリンク

松ぼっくりの虫対策をした後は?

松ぼっくりの虫対策をして、しっかり乾燥させたら、後は、スプレーやペンキで色を塗ったり、ニスを塗ったりしておくと劣化も防げます。

また、新たに虫が沸いたりなんていうことも殆どありません^^

すぐに加工しない場合は、新聞紙などにくるむか、箱に入れてしまっておけば、長期間保存することができます。

出来れば、乾燥材も入れておくといいですよ^^

スポンサーリンク

まとめ

松ぼっくりは、あまり虫がいないと思っていたら、実は、虫が結構間にいたりするので、ご紹介した方法で処理をしてみて下さい。

小さいクモや小さいムカデのようなヤツがいたりとかしたよ!というのも聞くので、がんばって処理してください!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする