風呂敷の包み方ペットボトル!持ち手付でかわいい便利な結び方も紹介!

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

風呂敷でペットボトルを包んで、即席のペットボトルカバーがサッと作れるとカッコいいですよね^^

風呂敷は、かばんに入れていてもかさばりませんし、色んな用途に使えるので、1枚持っているととっても便利です。

今日は、簡単に風呂敷でペットボトルを包む方法をご紹介します!

外出先でも、サッと包む事が出来るので、ぜひ覚えてみて下さいね。

スポンサーリンク

風呂敷の包み方ペットボトル編!

まずは、一番スタンダードなペットボトルの包み方です。

500mlのペットボトルなら、50cm×50cmの小さい風呂敷が使いやすいです。

私は、100均のセリアで購入しました^^

バンダナや手ぬぐい、大きめのハンカチなどでもいいと思います^^

まずは、ペットボトルの大きさに合わせて、風呂敷を折ります。

大体、ペットボトル2本分の長さになるように、風呂敷の上側を折り返します。

ペットボトルの蓋は風呂敷から出るようにして、真ん中に置きます。

左右を順番にペットボトルに沿わせるように折ります。

ペットボトルを起こして、キャップ周りの風呂敷を抑えながら、風呂敷の裾を広げ、三角のような形になるように整えます。

ペットボトルを手前に倒します。

向きを180度変え、ペットボトルの左右の風呂敷をペットボトルに沿うように、折り上げます。

こうすることで、風呂敷を結んだときに、ペットボトルの横で布がダブつかずにスッキリとします。

真結びをしたら、出来上がり!

結ぶ時は、少し下側で結んでおくと、飲む時に飲みやすいです^^

◆真結びの仕方

①一度、普通に結びます。

②下に来た布を横に持ってきます。

③上の布をおろしてきます。

④出来た輪の中に上の布を通します。

真横にキュッと引っ張って出来上がり!

真結びが出来ると、リボンのような見た目になるので、とっても可愛いですよね^^

結んだときに、やっぱりまだ左右の布がダブつく場合は、一度結ぶ前に、少し左右の布をねじってから結ぶといいですよ^^

風呂敷の包み方で持ち手付きの便利な方法!

外出先でペットボトルを買ったときに、結構困るのが、どーやってペットボトルを持ち歩くか?じゃないでしょうか?

私は、普段、小さい鞄しか持っていないので、500mlのペットボトルを買うと鞄に入らず、手で握って持たないとダメになったりするので、困ります^^;

そんな時に便利なのが、持ち手付の包み方です!

こちらもとっても簡単に出来ます^^

広げた風呂敷の真ん中にキャップ部分は風呂敷から出た状態で置きます。

風呂敷の左右を持って、キャップの下で真結びをします。

風呂敷の下の部分を、先ほどの真結びをした結び目の下から通します。

しっかり引っ張ってボトルに布が沿うようにします。

通した布を左右に一度広げて、ねじります。

輪を作り、上でしっかりとかた結びをして、出来上がり!

持ち手付きの即席ペットボトルホルダーの完成です!

この持ち手部分を、手にかけて持ってもいいですし、

このように、カバンの取っ手に結んでしまえば、更に便利ですよ^^

さらに、縦に長い手ぬぐいなら、横に取っ手をつけてペットボトルを包むこともできます。

スポンサーリンク

風呂敷でかわいい包み方!

始めの結び方を少しアレンジして、ペットボトルが着物を着ているように見える可愛い包み方もご紹介しますね^^

同じように、ペットボトル2本分の長さに合わせて上を折り、ペットボトルを真ん中に置きます。

右が上になるように、着物の襟のような形で、左右を斜めに合わせます。

風呂敷の下部分は2cmほど反対側に折り返します。

ペットボトルを手前に倒します。

布をペットボトルに沿わせて折り上げます。

ボトルの真ん中あたりで、真結びをします。

表からみると、着物を着たペットボトルの出来上がり!

飲み口部分も、スッキリしているので、飲みやすいですし、立てて置いておくと可愛いのでお気に入りです^^

スポンサーリンク

まとめ

初めてペットボトルを包んだ時は、左右がダボついたり、キレイに出来なかったんですが、何度かやってみるとサッとキレイに包む事が出来るようになりますので、何度か練習してみて下さいね。

市販のペットボトルホルダーは持ち歩くのにも結構かさばりますが、風呂敷なら、小さく畳んでサッと鞄にいれておけるので便利です^^

他の使い方も出来るので、風呂敷、おすすめですよ^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする