ドライフラワーの瓶詰めの作り方!オイルを入れてハーバリウムも簡単!

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せっかくドライフラワーを作ったら、可愛く飾りたいですよね。

ドライフラワーの飾り方の一つで、瓶にドライフラワーを詰めて飾るという方法があります。

今日は、簡単に出来るボトルフラワーの作り方と、オイルを入れるハーバーリウムの作り方をご紹介します!

材料も少なく、100均などでお手軽に手に入るものばかりなので、すぐに作る事が出来ますよ。

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ドライフラワーの瓶詰めの作り方!

まずは、ドライフラワーを瓶に詰めていくボトルフラワーの作り方からご紹介しますね。

作り方は、とっても簡単です。

◆必要なもの

・瓶
・ドライフラワー
・消毒液(あれば)
・シリカゲル(あれば)

これだけです^^

まずは、瓶に詰めるドライフラワーを用意します。

今回は、ピンクのバラをシリカゲルでドライフラワーにしたものと自然乾燥で作ったカスミソウと何かの葉っぱのドライフラワーです。

何の葉っぱかはわからずでごめんなさい^^;

元は、花束に入っていたシダの形に似た葉っぱでした。

◆お花がキレイな色で仕上がるドライフラワーの作り方と画像はこちらを参考にどうぞ^^
【ドライフラワーの作り方シリカゲルで時短・色鮮やかに出来る方法!】

自然乾燥で作った枝付きのドライフラワーの場合は、瓶に入るように適当にハサミでカットしておきます。

瓶は、洗剤でよく洗って乾燥させ、エタノールなどを吹きかけるか、ティッシュなどに含ませて拭いて消毒しておきます。

今回は、ジャムの瓶を使ったので、ドライフラワーがカビたりしないようにしっかりと洗って消毒しました。

消毒液は、無水エタノールがいいと思いますが、今回はお家になかったので、エタノール濃度の高いお家にあった消毒液でやりましたが、大丈夫そうです。

消毒液が何もない場合は、熱湯消毒でもOKですよ^^火傷に気を付けて瓶を煮沸消毒してください。

消毒した後も、水分が残っているとカビなどの原因になるので、しっかりと瓶は乾燥させましょう。

急いでいるときは、軽くドライヤーの風を当ててあげると早く乾燥します。

さらに、湿気やカビが気になる場合は、シリカゲルを瓶の底に詰めます。

お菓子の袋などによく入っている粒上のシリカゲルがおすすめです。

今回h、100均などにも食品用で個包装で売られていたので、個包装の袋を破って中の粒をそのまま瓶に入れて使っています。

瓶にそのまま入れてもいいですし、ドライフラワーの質感と合わせたい場合は、麻布などにシリカゲルを包んだり、葉っぱなどでうまく隠したりして下さい^^

後は、瓶の横から花のバランスを見ながら、ドライフラワーを瓶に入れていきます。

詰め方は、瓶の横から見て花がキレイに見えるように詰めていくといいですね。

長いピンセットや割り箸などを使ってそーっと位置を調整していくといいですよ^^

位置の調整が出来たら、瓶の蓋をして出来上がり!

めちゃくちゃ簡単に出来ました^^

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ドライフラワーを瓶にオイルと一緒に入れるハーバリウム!

オイルの中にドライフラワーを漬けてあるハーバリウムもキレイですよね。

こちらも簡単に作る事が出来ます。

というのも、先ほどご紹介したボトルフラワーの最後にハーバリウムの液体を流し込むだけでOKなんです。

この流し込む液体はオイルなんですが、楽天などでもハーバリウムオイルという占用のものが売られています。


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他には、シリコンや流動パラフィンというオイルでもOKです。

身近なものでは、ベビーオイルが流動パラフィンというものです。

ベビーオイルは100均でも売られいますし、安全性も高いので、安心してお手軽に購入できますよね^^

とっても簡単に出来るので、こちらもぜひ作ってみて下さいね。

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まとめ

ドライフラワーの飾り方の一つで、ドライフラワーの瓶詰めの作り方をご紹介しました!

基本は、花を瓶に詰めていくだけなので、とっても簡単です^^

花の種類や花の詰め方によっても、いろんな表情の瓶詰めができるので、ぜひ色々作ってみて下さいね。

ハーバリウムも普通の瓶詰めにオイルを入れるだけなので、挑戦しやすいですよ^^

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