キャベツの千切りのやり方!細くするコツ!ピーラーで人気のものも紹介!

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キャベツの千切りって難しいですよね。

お店のキャベツの千切りは、ふわふわで細くていくらでも食べられそうなくらい美味しいのに、お家で自分で切ると、太くなっちゃったり、なんか固かったり・・・。

でも、今日は、自分でも、細くておいしいキャベツの千切りができるやり方をご紹介します!

包丁でのやり方と、誰でも簡単にできる人気のピーラーやスライサーも紹介しますよ^^

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キャベツの千切り やり方!

キャベツの千切りがうまくいかない!という人は、まずは、やり方からチェックしてみましょう。

千切りには、上手に切れるようになる、やりやすいやり方というのがあります。

苦手な人は、ぜひ、確認してみてくださいね。

◆キャベツの千切りの切り方!

1.キャベツの葉を1枚ずつむいて、芯の部分を切り落とします。

ここで、1枚ずつキャベツを洗うと、虫の混入や少し黒くなっている部分もチェックして取り除けるので、先に洗っておきましょう。

2.キャベツの繊維の向きを揃えて、3~4枚重ねます。

キャベツは少量ずつ重ねると、切るのが楽です。

キャベツ半玉をそのままどーーーんっとまな板において、千切りしている人もいますが、慣れている人じゃないと上手にできません。

初めにキャベツの葉をむいて、数枚重ねて切る方が、切りやすく、上手にできます。

◆キャベツの切る方向

キャベツの筋を見れば、芯から葉先の方向に向かって伸びているのがわかります。

この筋(繊維)と同じ方向に千切りしていくと、シャキシャキの歯ごたえの千切りになります。

逆に、この繊維を断ち切るように千切りをしていくと、柔らかい千切りになります。

お好みの方向でOKですが、繊維にそって切るほうが初めは切りやすいですよ^^

3.しっかりキャベツを猫の手で押さえながら、1mmくらいになるように切っていきます。

4.切れたら、冷水でキャベツをしばらくつけておくと、シャキシャキで美味しい千切りの完成です!

水につけておくと、キャベツの青臭さも抜けて、食感もシャキシャキになるので、10分くらいつけておくといいですよ^^

出来れば、氷水につけるほうが、よりシャキッとします。

キャベツの千切り 細く切るコツは?

千切りを上手にするコツも、ご紹介しておきますね。

◆キャベツの千切り 道具

切るときには、包丁を使いますが、この包丁がよく切れるものを用意してください。

切れ味が悪いものだと、なかなか薄く切ることができません。

切れ味が落ちている包丁なら、少し研いであげてよく切れるようにしておきます。

◆切るときは引く

包丁で食材を切るときは、上から押さえるんじゃなくて、押すか引くかしないといけません。

千切りをするときは、包丁を引く感じで切ってみてください。

◆左手で幅が決まる

右利きなら、右で包丁を持って、左手でキャベツを押さえると思いますが、このときの左手の動かし方で、キャベツの千切りの厚さが決まります。

包丁でキャベツを切るときに、左の猫の手にしている指の側面に包丁の側面が常にあたるようにしておきます。

左手を少しずつずらすことで、キャベツの幅が決められるので、一定の太さで切りやすいです。

ただし、包丁を指の上まで持ち上げてしまうと、指が切れるので、気をつけてください。

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キャベツの千切り ピーラーで人気のものは?

包丁でお店のような千切りを作るのには、練習や慣れが必要ですが、ピーラーやスライサーを使えば、誰でも簡単にお店のキャベツの千切りを作ることができます!

一つ、こういった道具を持っておくと、ちょっとだけ千切りしたいときなどでもすぐ出来て便利ですよ^^

◆キャベツの千切りにののじのピーラー


ののじ キャベツピーラー ライト ふわふわキャベツの千切りが簡単にできるピーラー!軽く引くだけでラクラク!

野菜の皮をむくのでおなじみのピーラーですが、キャベツの千切りが出来るものもあります!

半分に切っただけのキャベツでも、軽く引くだけで簡単にお店のように薄い千切りになります。

ちょっとだけ千切りが欲しい時なんかは、手軽にすぐ出来るので、とっても楽です。

ただし、ちょっと、キャベツが散らかるみたいですが・・・^^;

ピーラーは、そんなに置き場所にも困るような大きいものじゃないですし、洗うのも楽なので一つあると便利ですね^^

◆キャベツスライサー


安全すばやくキャベツの千切り 業務用 家庭用 キャベツスライサー!キャベツ用幅広スライサー

ピーラーでは、切ったものが飛び散ったりもしますが、スライサーなら、ボールに引っ掛けて使えるので飛び散りません。

このスライサーはキャベツの半玉の大きさの状態でもスライスできるような大きさで、たくさん千切りをしたい時に楽です。

とんかつなどのお肉料理の付け合せや、サラダ、お好み焼きなど、たくさん作らないと!という時に便利ですよね。

刃の切れ味がすごくいいので、怪我には注意ですが、他にも、大根やきゅうり、オニオンスライスなんかも出来ますよ^^

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まとめ

キャベツの千切りは、難しいですが、ご紹介したようなやり方であれば、やりやすくなるので、上手に出来るようになります。

後は、慣れも必要なので、繰り返し練習していれば、上手になりますよ^^

ただ、面倒なので、スライサーなどで手っ取り早く作るのも手です。

口コミなんかを見ていると、「もっと早く買っておけばよかった」という声もよく見るので、やっぱり包丁で出来る人でも持っていると楽みたいです^^

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